D90 ハードロックカフェ [Nikon D90]
金曜日は「カジュアルフライデー
いつもの上着の内ポケットのGRデジタルに替えてD90をかばんに入れました
レンズはフォクトレンダーウルトロンのパンケーキの薄型仕様です
F2.2・1/20秒 ISO200
Dムービー熱は冷めてきたんですが、みなみらいの夜景撮りのほうがもっと冷めてるわけで、けっきょくミニ三脚に載せてDムービーばっかり撮っちゃうんですよね
Dムービー
店内の映像はランチタイムのものですが、編集してみました
前回はトキナー35ミリマクロでしたが、今回のウルトロンはMFレンズのF2
MFリングのトルク感がトキナーより粘りがあるでで、ピン送りをするには三脚をしっかり押さえておかないといけないのがちょいと難点です
ランチタイムの店内
F2・1/30秒 ISO320
F2・1/20秒 ISO200
外人さんは、みなとみらいでもダイナーがやっぱり落ち着くのかしらん?
F2・1/30秒 ISO450
ニコンDムービーは、24Pのフレームレートなのでシャッター速度はなるべく1/30~1/60くらいまでもっていきた絞り優先で感度は自動、シャッター可変となるのでレンズの開放F値が大きいほど自由度があがります
レンズの差こそあれ解像感に関しては、1080iのHDVには及びませんが、イメージャーサイズの余裕による高感度時のノイズ感やEV補正による黒の締まりは、ゲインコントロールのできるFXシリーズに劣らないですね
「ドックヤードのイルミネーション」
「水面の観覧車」
「観覧車」
スチルで柵越しのライブビュー
F2.2・1/80秒 ISO500
便利といえばやはりライブビューは便利かも
MFレンズで意図的にピンをはずしてみるのも一考かもしれませんが当人以外は何を撮ったのかわかんないすね
こうやってアウトフォーカスで光源に向けて撮ってると、レンズ保護フィルターをはずさないと乱反射が起きてるのがライブビューで気が付いたりしました
いずれにしても、F2の単焦点と高感度で不安なく手持ちで撮れるのはGRをはじめとするコンパクト機よりもずっと撮り易いし
F2.2・1/60秒 ISO200 -1EV
マニュアルの露出合わせも、ワンダイヤルのD40では絞りリングのつかえないAi-sのウルトロンは使いにくかったんですが、2ダイヤルのD90は撮りやすかった
F2.2・1/80秒 ISO500
D40だとウルトロンより、28mmのオールドニッコールのほうが断然夜景は撮りやすかった(関連記事)ことだし、D90でも使えたらよかったのに
・・・考えてみりゃ、ワイコンももってくればよかったなと気づいたり
F2.2・1/40秒 ISO500 フォトショップスクリーンレイヤー補正
この枝に桜が咲いたら、また持ってきましょうかね
D90の「風景」ビクチャースタイルで撮ってみましょう
(関連記事:「みなとみらい桜・40mm」)
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