フラッグシップ一眼レフ 千鳥ヶ淵お花見スナップ [EOS-1D]
今年はお花見日和と週末が重なってくれました
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ USM
せっかくなので千鳥ヶ淵でボートに乗りたいところですが、ご覧の通りのボート待ちの行列でした
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ USM
このところ新参のEOS M5や、桜の季節がはじめてになるSONY α7Ⅱ等を優先してたり、レンズ交換をなるべくしなくて済むように6DⅡとLUMIXの組み合わせで持ち出す事が多かったのですが
EOS M5 EF135mm F2L
今回は、GOLLAのワンショルダーにレンズ3本を入れて、1DX本体は肩がけで持ち出すことにしました
EOS M5は、家を出るときは息子にぶらさげてもらいましたが、現地では結局、自分がマウントアダプターでレンズを付けて撮ったり、その後は取り出したレンズの空きスペースにM5を収めて歩きました
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ
そんなわけで撮影時には気にならないものの、半日以上歩くことになると、やっぱりレンズ1本分の重さが肩に堪えた感じ
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ
電車での移動中以外は、バッグにはレンズ2本分の1.5Kg程度にあとは飲料水という感じになり、交換するときもGOLLAのスリングぐらいだと出し入れにあまり余裕がないわけで、
EOS-1DX EF135mm F2L
やっぱり16-35mmを家に置いて、出掛けてくるのが正解だったようです
EOS-1DX EF135mm F2L
そもそも、6DⅡに24-70を付けて、1DXは135mmの二台体制で両肩に下げて重さを分散させる定番スタイルが効率もよくてやっぱりつかれないのかなと思ったりしました
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ
あとは、もともと今回はEOS M5を1DXのサブとして持ち出したらどうかなという狙いもあったのですが、135mmをAPS-Cとしてつかってみる以外の利点はなく、とりわけ1DXのファインダーからM5のビューファインダーの落差はあまりにも大きすぎる感じがしたので、やっぱりこれがEOS RPに変わってもきっと同じ印象なんだろうなと思いました
EOS-1DX EF135mm F2L
なお、千鳥ヶ淵はいろいろ望遠で撮りたい場所なので、本来なら135ミリじゃなくて素直に70-200ズームのほうが断然軽快でしょう
EOS-1DX EF135mm F2L
焦点距離にかかわらず、桜の枝先が切れないようにどうフレーミングするか?
EOS-1DX EF135mm F2L
フォーカス位置をどこに置いて絞りをどうするか?
EOS-1DX EF16-35mm F4 IS
広角レンズでも枝先は収まらないもの切り捨てるし、
EOS-1DX EF16-35mm F4 IS
EF16-35mmもEF24-70mmをどちらかを家に置いてくるのかを決めるのは難しいところ
EOS-1DX EF135mm F2L
ただ、広角ズームは自撮りや人物スナップで後ろにたっぷり桜を収めたいような場合には有用なので、予想ができない場合にはやっぱり広角、標準、望遠の三本ズームがあると憂いなしということも事実でしょう
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ
ともあれ、この季節、この天気をミラーレスの電子ファインダーで撮っていてはもったいない
フラッグシップ一眼レフを持ち出すカメラ道楽の醍醐味を感じた一日でした
河津桜 [EOS-1D]
河津桜が咲いてました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
街中買い物&スナップのおでかけ帰りなので、1DXと28ミリとフラッシュ(270EX)で撮りました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
小さなスピードライトの光がどこまで届いてるのかということもありますが、シンクロによって空が青く撮れたほうがいいですね
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ほかにも、ズームレンズのカメラ女子グループを見かけました。うちは単焦点の28ミリだとちょっと狭いかな?
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
風が強くて前後に揺れていたので薄い被写界深度では「しべ」にピントがくるのは僥倖的ですね
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
翌朝に広角レンズで撮り直しにいこうと思ってましたが、青空は朝一番だけで曇ってきてしまいましたから残念でした
タグ:桜
春のフラッグシップ・ストリートスナップ [EOS-1D]
土曜日。良い天気に誘われてひさしぶりに「旗艦」をお供に下北沢へ出かけてきました
28ミリ単焦点と270EXを載せた1DXをKURAのストラップで首から下げていましたが、2kg弱になるので時間の経過とともにだんだんと首の後ろがくたびれてきます
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
最近、1DXのボタンのカスタム設定を見直して、いままでシャッターボタン手前の小さなボタン(M-fn)に割り当てていた電子水準器表示を、レンズマウントの横にある絞り込みボタンと並んでいるボタン(M-Fn)に割当を変更しました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
初代1DXは、縦位置と横位置でシャッター側のマルチファンクションボタンの位置が微妙に違うので、縦位置のときにファインダーをのぞいたまま、このボタンで電子水準器を表示させようとすると、人差し指が迷ってしまうのですが、絞り込みボタンの横のボタンに割り当てなおしたので、空振りすることはなくなりました
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
なお、1DX MarkⅡや6D MARKⅡでは、電子水準器がAFフレームとは別にインサート表示されるように進化しています
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
もっとも、コストのかかっている一眼レフ最上級クラスの光学ファインダーなんだから、水準器などに頼らず自分の目でフレーミングするべきだし、
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
28ミリではパースも出るし、現像時に水平を取り直したりパース補正もかけるので撮影時に厳密に水平垂直を取らなくてもよいのですが、イメージどおりにフレーミングできていると気持ちがよいものです
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ただ、垂直パースがでないように撮るには、ウエストレベルで撮るべきなので、背面液晶でのライブビュー撮影のほうが無理なく撮れることも確かです
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ただ1DXをストリートスナップでライブビューで使っちゃうと、本末転倒でなんのために重い思いをしてぶら下げてきたのかわかんなくなってしまいますから、
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
ここは中腰になってもファインダーでお店をロックしてから、通り過ぎる通行人や自転車をフレームに入れるのか外すのかを待つわけですが、こういうときこそシャッターラグのないフラッグシップが活きる瞬間なのかもしれません
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
話変わりますが、28ミリといえば、PENTAXお家芸の「SR」がようやく加わったこんどの「GR」がスナップシューターとしてやっぱり気になる存在
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
一方で、1DXや6DのEOS用に、24mm、28mm、35mmのISトリオをつかってきましたが、最近はやっぱりズームがいいよねという横着さで16-35mmやできれば24-70mmの軽いのがほしいかな?・・というのが正直なところ
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS
たいして撮ってませんが、これぞというショットは一枚もなく、そもそも、α7Ⅱのキットズームでも十分同じような絵も撮れるのですが、春になると1DXのすがすがしいファインダーとキレのよいミラーショックとシャッターを「愛でる」のを楽しみたいと思います
ダンスバトル大会 [EOS-1D]
ダンスバトル大会に出場する知人の応援がてら、撮影にいってきました
EOS-1DX EF24-70mm F2.8 LⅡ
24-70ミリと135ミリを用意してきたけど、座席が前のほうが好ポジションなので24-70を1DXに付けて、サブに6DⅡに135ミリを付けて手元に置いておきました
35mm F2.8・1/250秒 ISO2500
演技中は大きなBGMが流れているので、マナー的に1DXのミラーの音も問題なく、背面液晶が光ることもないのですが、まあ観客がほとんど出場者の身内だし、演技中でも客席を歩き回るようなマナー環境なので気にすることもありませんでしたが、今後EVFで静音撮影ができるEOS R系は、舞台撮影とかでは強いんでしょうね
70mm F2.8・1/250秒 ISO2500
シャッタースピード下限リミットを設定してPモードで撮れるのが1DXのいいところ
EOS 6DMarkⅡ EF135mm
6Dだとマニュアルモードで絞りとシャッターを固定するも、上限設定を超えると設定してあるセイフティシフトが作動して照明が変わるとシャッタースピードが苦しくなるときもあるので、レンズかボディのどっちかにISがほしいですね
EOS 6DMarkⅡ EF135mm
EOS 6DMarkⅡ EF135mm
EOS-1DX EF24-70mm F2.8 LⅡ
こちらのおじさんユニットは最高でした
知人の出場のあとは、ホールの一番後ろの席から他の出場者を観戦しつつ、双眼鏡代わりに135ミリを1DXにつけて気が向いたらシャッターを切ってました
EOS-1DX EF135mm
1DXの光学ファインダーはやっぱり捨てがたいなあとも感じますね
135mm F2・1/250秒 ISO640
スポーツ撮影というほどではありませんが、F2で1/250秒では手ブレはもちろん被写体ブレも苦しいのでもっと感度を上げて止めるべきなんでしょうね
135mm F2・1/250秒 ISO640
F4でISが付いていても、こういうシーンではあまり役にも立たないので、キヤノンユーザーとしてはやっぱりセンサーシフトを搭載した1DXの後継を、DSLRでぜひ送り出してほしい
135mm F2・1/250秒 ISO320
135mm F2・1/250秒 ISO640
トリミングなしので遠目からの135mmのF2ですが、被写界深度は浅いのでほんとにポートレートニーズ以外でどれだけフルサイズセンサーが求められるんでしょうね
135mm F2・1/250秒 ISO1600 trim
135mm F2.2・1/250秒 ISO2500
というような感じでバトル大会は進み、いよいよ最後の出場者
135mm F2・1/250秒 ISO1250
長らく座席座っていて、おしりがだいぶ痛くなってきてましたが、カラフル衣装の激しい動きで撮り甲斐ある演目で1DXと135ミリレンズを握り直してラストショット
うーん、やっぱり微妙に手ブレしてますね。これが24MPの6DⅡぐらいだと微ブレがもっと目立ちます
135mm F2・1/250秒 ISO1250
みなさん、どうもおつかれさまでした
逗子・披露山公園 [EOS-1D]
鎌倉の先の逗子の披露山(ひろやま)公園からの眺め
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS USM
空が澄んでいたら江ノ島と富士山を一直線で撮影できるポイントですが、まあご覧の通りの富士山は輪郭すら判別不能
EOS-1DX EF135mm F2 L(DPP DLO)
135ミリも28ミリのどちらも過去に一度使った下取りに出したけど最近になって買い直した単焦点レンズ
EOS-1DX EF135mm F2 L(DxO)
こういう状況では、広角側も16-35や24-70、望遠側も70-200ズームのほうが使いやすいのですが、1DXをファインダーとシャッターを楽しむ「趣味」で持ち歩くには、「あり」の組み合わせでしょう
8倍双眼鏡でみたほうがずっといい感じだったので、冬の澄んだ夕方とかに400mm以上の望遠で江ノ島と富士山を撮れたら気持ちいいんでしょうね
ただ、駐車場は16:30までのようなので、夕日と撮るならクルマではなく逗子海岸から歩いて登ってこないとですね
こちらはflickrから引用
こちらの写真は、明け方のようですね。そのうち自分も再挑戦したいと思います
ヨットがたくさん出ていました
サンデーブレックファスト 七里ヶ浜 Bills [EOS-1D]
EOS-1DX EF28mm F2.8 IS USM
前夜番組で朝から晴れの天気予報だったので、朝5時に目覚ましをかけて、早朝ドライブ&海辺散策を計画していたものの朝起きたら空一面雲だらけで、晴れるのは午後からになりそう
行き先を変えるのもなんなので、東名高速から圏央道で湘南入りのはじめてのコースを通り、とりあえず海辺の駐車場へ到着したのが7時20分頃。晴れてくるまでとりあえずは朝食で時間つぶしということでBillsへ並んでみました
7時開店のところ、7時30分ぐらいに並びはじめた、3組ほどまって8時前には席にご案内
もしテラス席の希望をしていたらもうちょっと待つことなったんでしょう
ビルズのメニューは、そこら中のブログやサイトに出ていますが、家族3人でいくとそれなりの豪華な朝食になります
クラッシックメニューのパンケーキが1500円
被写界深度から外れてますが、ベーコンやソーセージ、焼きトマトにマッシュルームの全部載せのプレートが2200円也
6DMarkⅡのような像面位相差ではなくコントラストAFで撮ってみました
EF28mmのIS/USMは、最短撮影距離23cmの0.2倍と寄れないし大きくは撮れません
ちなみに、岩塩と胡椒のミルはプジョー製でした
テーブル会計して外へ出てみると、クルマとめてから1時間30分
レンズを135ミリに取り替えて波乗りショット
さて、まだ9時前。ほかにはどこの店も開いてないし鎌倉のお寺ぐらいしか開いてないか???
パーキングを出て、クルマを鎌倉方面へ向けることにします
夕焼けだんだん&谷根千歩き [EOS-1D]
浅草を素通りし、上野から日暮里ルートで夕暮れ時の夕焼けだんだんを目指しましたが、「夕焼けだんだん」のゴールデンタイムは終わってました
EOS-1DX EF16-35mm F4 IS Photoshop HDR
日の入り時刻が18:30なので、30分前ぐらいがちょうどいいんじゃないかと思ってたら、西側のビルの高さを読み間違えていて階段はすっかり日陰になってました
EOS-1DX EF135mm F2
夕焼けだんだんを撮るためにもってきた135ミリも活躍の場なし
EOS-1DX EF135mm F2
というか、この季節ってこのだんだんに夕焼けは当たらないのかな?
朝からずっと観光客の相手をしすぎてか、すっかりくたびれモードのネコもお愛想なし
「おつかれのところ、おじゃましました」
すっかり日暮れてますが、根津神社へ行ってみる
数時間前までは「つつじ祭り」で境内は大賑わいだったことでしょうが、この時間はほとんどひとけなし
もしひとりだったらちょいと怖いかも?の千本鳥居ですが、人がいないので
「暗くても手ぶれ補正と高感度でこんなにちゃんと撮れるんだぜ」
って作例みたいな写真撮ってきました
西日が当たってるように見えますが、ささやかなライトアップです
さて、夕飯は何を食べようかとふたたび大通りに戻ります
焼き鳥屋は、たくさんありましたが、このGW中に「鳥ぎん」と「いせや」にいってきたし、あとはインドカレーとラーメン屋なのでもうひとつ気乗りせずお店探して歩きます
こどもの日なので、柏餅を買いたかったけど和菓子屋さんはみな店じまい
F4・1/30秒でISOが3500まで上がる暗さになりました
路地裏を歩くこと数分。おかげさまで無事、いい感じの洋食屋に巡り会えました
きのうの6Dとスピードライトと違って、1DXだし、カウンター席でせまいけどテーブルフォト
洋食屋タケル Google
ごちそうさまでした
35mm F4 1/15秒 ISO6400
単焦点35ミリだったらISO1600で撮れたはずですが、F4ズームと6400でも、まあ十分でしょう
さて帰りは、根津駅から電車一本です
隅田川 水上バス [EOS-1D]
EOS-1DX EF16-35mm F4 IS
直通の千代田線で乗換なしにいける根津・谷中へに行こうと思ってましたが、まだ陽も高いし天気もいいことだし、ひさしぶりに隅田川の水上バスコースへ行き先を変更しました
日比谷で降りて、有楽町まで歩いて山野線で浜松町へという変速最短ルートで日の出桟橋へ出向いて、16:30発の浅草行きの隅田川ラインに乗ることになりました
ちょっと時間ずらせば、「ホタルナ」に乗れるようですが、まあいいかということでふつうのシーバスです
ちなみに、このお江戸風の廻船問屋風で鯉のぼりも国旗も上がっているおめでたいのはクルーズ専用の「御座船・安宅丸」
これに乗れたら楽しそうですが、17:30出港でお値段もそれなりなのでまたの機会に
さて、ただのシーバスも、はとバスでやってきた御一行や外国人観光客でいっぱいです
バックナンバーをみると前回の乗船は浜離宮から
・1DX 軽量広角ズーム 東京スナップ 浜離宮~浅草 水上バス(2017-1-28)
1DXと17-40だけのスナップ仕様でしたが、今回はちょいと重くなった16-35mm ISに格上げされています
ISが付いているので暗めの船内でも基本感度で撮れないことはないのですが、6DMarkⅡより高感度にも強い1DXだし、そもそも1DXと広角レンズだと1/15秒でも止まりますがスナップ感覚ではなくなります
17-40から16-35mmになってよくなったことは、風景でもスナップでも、絞りを気にせずカメラ任せにできることですね。まあ、17-40からは重量だけで3割増し、レンズ全長で15%増しになってるわけですからね
船内でビール一杯いただきながらときおりデッキに出てスナップショット
右肩には、トートバッグにレンズ二本と財布とかペットボトルを入れて重さを分散しています
さて、水上バス
窓は汚れてるからきれいな写真は無理
ホタルナみたいに、屋根に上がれたり、船首側にもデッキがあるともっと開放的で写真も楽しめるんでしょう
スカイツリーを正面に捉えてももう一つ感があるので、今回はあまり撮影にも身が入らず、乗船を楽しんでました
せめて、ゆる鉄風に東武線とのコラボを狙ってみましたが、早く下船しないいけないのでが残念
このあいだ来たときは、浅草からスカイツリーまで歩きましたが、今回はこのあと当初の予定通り「谷根千」へ
浅草寺方面には一ミリも近づかず、そのまま銀座線にもぐり上野駅からJRで日暮里へ急げ!
始発の銀座線は、ニュースで聞いていた連休中の大工事分断で、貴重な?「溜池山王行き」折返しに乗りました
というまに東北方面との玄関口の上野駅。このあと日暮里から谷中銀座を目指します
つづく
EOS-1DX・EF16-35mm F4 IS [EOS-1D]
タイトルどおり、ニューレンズをEOS-1DXに付けて早朝さんぽスナップへ
EOS-1DX EF16-35mm F4 IS
さんぽのあとは、6DMarkⅡに付け替えて、井の頭公園へいく予定なので、朝は1DXで試し撮り
評判どおり周辺画質はすばらしい安定感でカリカリ系描写
EF24-70mm F2.8の24mmと同じ設定で風景用としては、極めてシャープな絵が出てきます
重さはというと、ずっと片手で持って歩いてたら、24-70と同じように握力がくたびれてきます
ストラップで肩から下げてくたびれやすいのは、重さそのものよりもレンズの大きさのバランスなんでしょうね
でもまあ、とりあえずセンサーのゴミ掃除しないといけませんね
藤の花~神代植物園 [EOS-1D]
深大寺近くの神代植物園
EOS-1DX EF17-40mm
日曜日早朝にクルマで砧公園に出かけて散歩したあと、砧公園って花がないよね?ってことで、神代植物園へいってみようということになりました
開園時刻は9:30
30分以上前に着いちゃったので、近くのミニストップでおにぎりとかの朝食食べてから、ゲートオープンを待ちました
いつも午後から適当に・・・の我が家としては、異例のマメさ
でもおかげで、混雑する前にゆっくりできて、このあと一日が長かったこと
きのうが6Dと35ミリだったので、きょうは1DXと17-40をチョイスしてきましたが、17-40で端っこまできっちり撮ろうというのはやっぱり無理なわけで
重くはなっちゃうけど、35ミリと17-40を16-35mm F4ISにひとまとめしちゃえばライブビューでもISが効いて機動力も写りもいいのかも?
もっとも端っこまできっちり撮りたかったら横着しないで24-70を持ってくればいいのと、やっぱり1DXでも6DMarkⅡでも、軽量な17-40や35ミリと組んだときの軽快感は散歩向きなわけで・・・
画質やシャッターチャンスを逃さないというよりも、ファインダーとシャッターフィールを楽しめるのが1DXを散歩に持ち出す理由なだけに、画質よりも機動性・・というのが重要だったりします