GX8にしてみようか構想 [LUMIX G/LX]
GX7 MarkⅡでポートレートフラッシュ
GX7 MarkⅡ SUMMILUX15mm
赤目軽減発光にしなかったのでDxO Photolabで赤目修正。完全自動ではありませんが、拡大して目の周りを囲ってやるだけでキャッチライトを残したままきれいに黒目にしてくれる素晴らしい機能でした
さて、登山愛好の知人から防塵防滴のカメラのおすすめを相談されたのをきっかけにオリンパスのE-Mシリーズを調べはじめたら、LUMIXのGX8も防塵防滴ボディらしきことがわかり、たしかに「GX8のLVFはGX7Ⅱよりも断然いいんだよね」ということを思い出しました
GX8が登場したときは、当時気に入っていたGM1との比較もあって、大きすぎて不格好、LUMIXらしからぬ・・・などとだめだししてましたが、
つい先日、SONYのα7Ⅱをつかってみたり、
GX7Ⅱのファインダーが遠近両用メガネでは縦撮りが見えづらかったり、
G9Proのファインダーが現行のどのミラーレスよりもみやすような気がしてたり
とうことで自分のなかでクローズアップされています
ボディサイズやチルトファインダー以外のGX8とGX7Ⅱとの違いを調べみると、
・GX8には内蔵フラッシュがない
・GX8には、動画用のスタビライザーモードがない
・GX8には、USB充電ができない
・GX8は20メガだけどローパスフィルター付
ということぐらいですかね。防塵防滴は必須ではありませんが、ボディがしっかしていることもありですねGX7MarkⅡ G42.5mm
中古価格が安くなってきているのでファインダーのために、GX7Ⅱから乗り換えてみようか?
でもこの際なので、外付けフラッシュもEFレンズのAFでつかえるアダプターも・・・・と考えるとちょいとコスト掛かりすぎですかね
小さいカメラは、そのうち時期GRに任せて・・・・というように、フルサイズEOSに行かないかわりに楽しむ方法はいくらでもありますね
話戻って、登山用は個人的なチョイスは、OM-D EM-1Ⅱと14-100ズームがベストのように思えたのですが、中古で選んでも20万円クラスになるのでいきなりデビューには少し高いですね
2018イルミネーション YEBISU LUMIX中望遠 [LUMIX G/LX]
金曜日の仕事帰り。暖かかったので、今季2回目の恵比寿イルミネーションへ寄り道
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm・F1.7
少し離れたところから42.5ミリの2倍の85ミリでロングショット
先週きたときには風も吹いていて寒い中、レンタル中のSONY α7Ⅱとキットズームでの三脚撮りに対し、今回は風もなく、カメラボディとレンズの「DUAL IS」で手持ち撮りなので軽快です
43mm F1.7・1/80秒 ISO800
GX7MarkⅡでは設定メニューに入らずに、感度の上限設定をワンボタンとダイヤルで設定ができるが秀逸
あとはカメラのプログラムライン任せなのですが、レンズの換算焦点距離に応じて割り出されてくるシャッタースピードが高めなのは静止物には、ちょっとマージンもたせ過ぎかな?
それと、縦位置撮りのフォーカシングとフレーミングは、LVFならタッチパッド、ウェストレベルでもタッチフォーカスでピンポイントを動かせることは、先駆者ならではのつかいやすさは抜群だと思います
LUMIXでは、AFモードが顔&瞳検出が初期動作でもタッチしたとたんに1点AFに自動で切り替えるところがとくにつかいやすく、EOS 6D MarkⅡの場合は、顔検出オートのままだとタッチしても1点に切り替わらず、しかも顔認識モードだと、水準器が見えないという謎の仕様
α7Ⅲもタッチ液晶になったようですが使い勝手はどうなんでしょうね??
43mm F1.7・1/100秒 ISO400
タッチパッドでシャンデリアにフォーカスポイントを置いたつもりだったけど、手前の枝に引っかかっていましたが、それでも、LUMIXは、LVFを覗いたまま、「フォーカスエリアのサイズ変更、移動、水平垂直、EV補正」がすっとできるのがとっても好ましく感じます
43mm F1.7・1/25秒 ISO400
願わくば、遠近両用メガネのカメラおやじ的には、α7シリーズやG9Pro・GX8のような大きくてみやすいLVFがいいですね。EOS Rも同じか・・・
43mm F1.7・1/100秒 ISO320
唯一、操作性で気になるのは、シャッターボタンでAFロック後にフルタイムMFで自動拡大フォーカシングしたあとに、もとのフレーミングに復帰できないところですが、これってなにか設定で解決できるのかな?
補足ですが、GX7ⅡはフルサイズEOSやSONYαとかと比べると、やっぱり高感度は800までに抑えたいのと、暗部を持ち上げるとノイズが目立ちますがローパスレスで解像感は残っているので、DxO Photolabの「Primeノイズリダクション」処理との相性がよいです
通常は輝度ノイズはオフにして現像するのですが、LUMIXの場合はノイズリダクションを20/100と軽くかけて高負荷だけどディテールがのこる「Prime」処理をかけています
SUMMILUX 15mmにレンズ交換
15mm F1.7・1/50秒 ISO800
長年愛用の20mmよりも逆光等には強い気がしてましたが、シャンデリアの形のままの立派なゴーストが出現
15mm F1.7・1/60秒 ISO800
プロテクトフィルターなどは付けてないんですけど、上下反転してフランジバックとセンサーで内部反射してるんだと思います
15mm F1.7・1/10秒 ISO800
Dual ISではありませんが、手ぶれ補正はよく効きます
15mm F1.7・1/60秒 ISO320
このカットも空の部分にシャンデリアが反転したゴースト・・・42.5ミリのレンズでは発生しなかったのでまあ気にしないことにしましょう
15mm F1.7・1/10秒 ISO125
帰りがけに再びレンズを替えて、こんどは絞って撮ってみました
43mm F5・1/10秒 ISO800
うーん、特に大きく絞ってもよいことはなさそうですがいい感じの光条がチラット見えました
43mm F5・1/8秒 ISO800
月末から表参道や渋谷もはじまるので、毎日GX7Ⅱとレンズ二本を入れて持ち歩きます
タグ:夜景・イルミネーション 恵比寿
2018 ミナミルミ [LUMIX G/LX]
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
今年の新アイテムは、この42.5mmレンズなんですが、絞り開放でもあんまりボケないし、絞ってもPENTAXのFA43mmのような光芒もでませんね
LUMIX GX7 MarkⅡ SUMMILUX 15mm F1.7
換算85mmの中望遠だとドコモタワーとイルミネーションをからめたフレーミングは無理かな?
LUMIX GX7 MarkⅡ SUMMILUX 15mm F1.7
さておき、ここ何年かピンク電飾だったのが、ふつう色に戻りました。カメラのAWBだとこのトーン
LUMIX GX7 MarkⅡ G42.5mm F1.7
ま、ここはいつでも寄れるので初日は下見ということでこのへんで
85ミリ テーブルショット [LUMIX G/LX]
換算85ミリのテーブルショット
GX7MarkⅡ G42.5mm F1.7
3:2アスペクトだとほぼ90ミリ近くになるのでタムロンのマクロのようにつかえますが、こっちはDual I.Sが効く強みもあります
実際には43ミリなのか42.5ミリなのかは定かではありませんが、同じF1.7シリーズの15や20ミリのような歪みも少なく、そもそもカメラそのものが照明の影にもなりにくいのがテーブルフォトにもつかえます
撮影倍率0.2倍の倍なので、寄りっぷりとしては準マクロレンズとしてもつかえますね
なかなかに使い手のあるお買い得レンズです
85ミリ中望遠LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH [LUMIX G/LX]
ひさしぶりにGレンズ購入
去年から常用になっている15ミリレンズとのコンビで、これからのイルミネーションに備えようかなという目論見です
標準の筒型フードはバヨネット式で、15ミリレンズと同じく化粧リングと排他使用になりますがこのままだと通勤バッグへの収まりがちょいと悪いので
37mm-49mmステップアップリングをかませてPENTAXのDA40mm用のフードを付けてみることにしました
85ミリでF1.7にレンズとボディのDUAL I.Sになります
PENTAXのK-01を通勤カメラとして愛用していた頃にはDA70mmとFA43mmをつかっていたので同じような感覚で、単焦点スナップができるかな?
42.5mm F1.7・1/40秒 ISO800 DxO PhotoLab
DxOでディストーション補正をみてみると85ミリとしてはタル型が大きい感じですがもとは43mmですからね
42.5mm F1.7・1/160秒 ISO200
PENTAX K-01時代よりも進化した「ファインダー・タッチパッド測距点・デュアルIS」の中望遠スナップですがシャッターを切ったあとに「ブレたかも?」「撮れた!」という感覚が乏しい
42.5mm F2・1/200秒 ISO200
写りそのものは、ローパスレスフィルターのGX7Ⅱのセンサーと相まってとってもシャープ
DxOのレンズシャープネスのパラメータを標準より落とさないと輪郭がパキパキになる感じですね
余談ですがK-01は、マウントもフランジバックも同じまま、ただミラーをなくしただけという単純ミラーレス化したけどデザインも操作性も画質も当時から抜きん出たすばらしいカメラだと今でも思います
EVFモデルの後継は消え、K-Sシリーズとミラーカメラに戻り、結局いまのKP、K-1になっていったものの、K-1からミラーだけはずしてこのボディのままK-01フルサイズがでたらFA43ともども買い直してPENTAXと復縁したいものです(バックナンバー DA70mm イルミネーション 2013-12)
やっぱりミラーレスなら [LUMIX G/LX]
いまどきミラーレスはやっぱり、EVFと手ぶれ補正とタッチパッドAFが必須でしょう
LUMIX GX7 MarkⅡ 20mm
EOS Rにないのは、手ぶれ補正とEOSらしいペンタの丸みがないとこでしょうか
まあ、ペンタがないのがミラーレスなのでこれが新しさといえば受け入れざるを得ませんが
P.S
雑誌の実物大写真をみてるとEOS RとLUMIXのG9Proが似ているなあ
以前それまでのLUMIXらしからぬフォルムでGX7が登場してきたときに、NEX-7と同じに見えて、しばらくGX7は手をださなかったのと同じ感じなんですよね
歴代EOSのDSLRで、カタチが気に入っていたのは、1DXとX7ですけどね
フルサイズミラーレス [LUMIX G/LX]
休日の品川駅
LUMIX GX7 Mark2 20mm
キヤノンプラザは日曜休館なので、ミラーレスEOS Rの視察はおあずけです
個人的には、ミラーレス専用モデルになることのよさは、センサーサイズよりも電源入れた瞬間に背面液晶かEVFにプレビューされること
大きさが小さいとは言い切れない、GX7 Mark2をつかっていて、なんとなく気になるのはGX8
LUMIXはGXスタイルでフルサイズ出してこないかな?でも、レンズがでくなりそうか・・・
P.S
前回と今回記事の冒頭写真は、Wi-FiでiPhoneXに転送してからSnapseedでリサイズしたものをブログ投稿していますが、やっぱりスマホでブログ記事を書くのはなかなかたいへんです
開かずの踏切 [LUMIX G/LX]
通勤客としては便利になったのですが、休日は踏切待ちが数倍ひどくなりました
LUMIX GF1 SUMMILUX 15mm
GRⅢがようやく手ぶれ補正とタッチパネル積んでくるみたい
しかも、コンデジモデルと同じ大きさだということです
でも、いまとなってはポケットから取り出せる28mm画角のスナップショットするかなぁ
GF1とF1.7 [LUMIX G/LX]
GFシリーズ初代のGF1と15ミリレンズ
LUMIX GF1 SUMMILUX15mm
GF1は縦位置を検知するセンサーがないので、20ミリでも15ミリでも、横として記録されます
当時、初代フルサイズEOS5Dと同じ1200万画素ですが、高感度ノイズは400でもきびしく、ボディ手ぶれ補正もないので夜は苦手なんですが、昼間も液晶が見えにくいので得意ともいえません
タッチフォーカスじゃないのは操作の習熟とひと手間かければいいだけだし、
Wi-Fi機能は、FlashAirにアウトソースしてるのでとくに不便はありません
外付けのEVFの画素数があまりにチープなことだけが残念なのですが、EVFつかいたいならGX7があるのでなかなか買おうという気になりませんが、いちどはつかってみようかな?
でもまあ、やっぱり古いものは古い
タグ:GF1
観光名所 [LUMIX G/LX]
渋谷マークシティの井の頭線乗り場近く
LUMIX GX7 MarkⅡ
あとで気づきましたが、若いカップルはポケモン捕まえてました
DxO RAW現像
自分も観光客風にガラス越しにワンショット
JPEG
LUMIXは、レンズのディストーション隠しの弊害とかもあって、RAW現像することでレンズもローパスレスセンサー性能が引き出されるなあとあらためて感じました