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ベルボン カーボン エルカルマーニュ445 [ACCESSORY]

軽いカーボン素材のベルボンから、古くても小型で格安入手できそうなモデルを物色
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左から2本目が今回加わった「ベルボン El Carmagne 445」で、発売当時は3~4万円クラスの小型三脚です
左から順に我が家の三脚
このほかにもマンフロットのテーブルトップなどももってますが、最近は夜景撮りにもあまり三脚を持ち出さないのでどれも稼働率は低いのですが、定期的にほしくなるんですよね
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雲台をつけてもはずしても縮長が30cmのウルトレックはやっぱり凄いもんだとあらためて思いますが、今回手に入れたエルカルマーニュ445のほうが軽いし、ロックレバー式のほうがセッティングも撤収も早い
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なお、ウルトレックは一番太いモデルなので高さも6段で安定感も抜群なのですが、その分、「太い・重い」のは仕方ないとしても、ウルトラポッド式は、伸ばしきらないといけないことと、撮影場所を少し移動したいときに収納するのが手間なことなのでその点ではレバー式のほうが便利
また、GR Digitalで愛用していたジッツオは、やはり小型カメラ用のうえ、縮長が50cmあるのでエブリリデイトートだと雲台を外してもふたが閉まりません
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その点で、今回のエルカルマーニュ445は、その中間のいいとこ取りを狙ったのですが、エブリデイトートに収めるには運雲台を外す必要があります
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延長ポール(ロアーコラム)を外してローアングル対応にして遊んでいるビデオ用雲台を装着
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この我が家でも10年もののビデオ用雲台(FHD-51Q)は、いまどきアルカスイスプレートがそのまま使えるのが便利なところで、落下防止のロック機構にも対応するし、当時は珍しかったボールレベラーのFLM LB60も操作性はお釜式のビデオ三脚には負けますが、頻繁に水平出しをしなければ十分に使えます
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こうして振り返ってみると、ビデオがカムコーダーからEOSムービーやLUMIXムービーにシフトしつつ、三脚やマニュアルフォーカスのためのスコープや撮影補助アイテムも、いまとなっては動画でサーボAFも電子式のスタビライザーで苦労なく撮れるますが、フルサイズ一眼レフムービーの不自由さが懐かしい気がします
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さらにローアングルにも対応できますが、こうなると液晶固定のX7よりも6DMarkⅡやX9のようなバリアングルタイプのほうが操作はしやすいですね

タグ:三脚
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丸ノ内イルミネーション [EOS 6DMarkⅡ]

東京駅丸ノ内イルミネーション
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EOS 6D Mark II EF24-70mm f/4L IS USM ・ 24mm F4.0 1/15 ISO2000
駅を降りるとなんだか警備や案内がものものしいと思ったら大イベントやってました
「東京ミチテラス」http://www.tokyo-michiterasu.jp/
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個人的には余計なイベントで皇居側から三脚立ててとろうと思ってたのに、規制だらけで丸ノ内北口からしか入れない規制で、ひとだらけでした
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はじめにキッテに寄ってから、南口側から日比谷通りに出たのに、結局入れないようになっていて面倒くさくて「ミテテラス」の列には並びませんでした
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まあ、ひとの集まるイベントでは混雑事故防止のためにしかたないのでしょうが、ふつうに三菱通りをみて、東京駅を撮影したかったのイベントのおかげで封印されてしまいました
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キッテのツリーは、今年は天井からつった電飾のドット描画方式。センスはいいと思いますが写真的には映えません
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映えないというよりも、写欲が沸かないというべきか?
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スマホからQRでアクセスして自分のスマホでシャッターが切れ、アメニーメーションGIFで画像が保存できるサービスがありました
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南口から三菱通りをかすめて、日比谷通りから迂回したら、ようやく「東京ミチテラス」の全容が見えてきました
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・・が外から見る限りなんかぱっとしないし、三脚禁止は当然でしょうが、やれ立ち止まるな、歩きながら撮影禁止とかずっと拡声器でしゃべっていてうるさくてしかたない
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だいたい、今のSNS映えの時代、そんな撮影規制かけるぐらいならこんなイベントやるなよという感じでこの列に並ぶ気分はまったくなくなりました
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今年は12月になってから毎週末体調がいまひとつで、今回がはじめてのイルミネーション撮り
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去年は、ソニーα7ⅡとEFレンズででかけたのですが、今年は6DⅡと今年加わったF4ズームISです
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こうして思うとF2.8ズームをセンサーシフト手ブレ補正が使えたα7Ⅱはやっぱりよかったですが、RFレンズもみんなISがついて重くて高いから、EOS Rへ移行した人たちはレンズはどうしてるんでしょうね?

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ピークデザイン ビルドアップ作戦~その10 DIY「リーシュ」 [ACCESSORY]

X7をアンカーリンクスでリストストラップとたすき掛けストラップで使えるように、ここしばらく眠っていたオレンジの伸縮ストラップをピークデザイン仕様に加工してみました
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もともとのストラップは夏の終わりに、町田のヨドバシの見切り品かごから2,000円で買ってきたこれ↓
ACAM-E25R アルティザン&アーティスト「イージースライダー」ストラップに新色
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/637155.html
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ふつうに買うなら純正リーシュのほうが安いですが、アンカーリンクスは、ひとつ余っていたものと、前記事のエブリデイトートについていたのを外したので追加コストはゼロ
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アンカーリンクスを普通のストラップで取り付けると遊び部分が長くて間延びするので、リングタイプの革部分を引っ剥がして、アンカーリンクスを通して、接着剤でもとに戻す再圧着したので、接着剤の費用に500円ほどかかっています
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このイージースライダーは、純正リーシュと同じく長さ調整もできますが、細いから6Dや1DXにはちょいと不向きですが、X7と軽量レンズならぴったりでしょう
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もちろん、幅広の純正「スライド」でたすき掛けしたほうがより安定感はあります
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ピークデザインのストラップは、「スライド」「スライドライト」「リーシュ」と太さが三種ありますが、どれかひとつ買っておくならやっぱりいちばん太い「スライド」がおすすめ。大は小を兼ねて重いレンズでもばっちりです。ただ、ピークデザインは黒と灰色しかないので遊びがないんですよね
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なお、「リーシュ」を買ったつもりで、浮いた費用をFlashAirに回すことにしました
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そんなわけでホワイトカメラと蛍光オレンジのストラップが加わって新鮮な気分。まだ、アンカーも余ってるので、GX7Ⅱにもアンカーをつけることもできるのですが、なぜかLUMIXのGX7ⅡとGM1は固定のストラップのほうが落ち着くんですよね
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ともあれ、最近は機材撮影にキャットタワーがつかえるのでブログ撮影がしやすくなりました
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トラコがやってきて一ヶ月
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Panasonic DMC-GX7MK2
なんだかんだで夜のトラコ撮影は、GX7Ⅱとズミルックス15mmが一番撮りやすい感じです

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ピークデザイン ビルドアップ作戦~その9 エブリデイトート [ACCESSORY]

新バージョンが発表されたので、デッドストック前にエブリデイトートを入手
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といってもメルカリの未使用品をお買い得価格で調達
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バックパックと同じ容量20リットルなのでカメラに70-200ズーム、三脚も入れられますが、トートだから遠足のようなロングウォーキングはそれなりに絞る必要があります
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最大の特徴というか、このトートをつかってみたかったのは上面は閉じたままでサイドからカメラやレンズが取り出せること
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1DXは高さがあるのでサイドに入れるには苦しいけど6DマークⅡならこのとおり、サイドからグリップして取り出せます
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高さがあるので70-200ズームでもすんなり。おなじく、サイドから取り出しが可能です
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真ん中にはウルトレック三脚もすんなり入りますが、さすがに重い
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KissX7と70-200のF2.8もすんなり入りサイドアクセスも可能です
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上部はマグネットですが、フックで固定もできます
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ただ、残念ながら取っ手部分が短く、片側は長さ調節ができてリュックにもできるぐらいですが、とくに冬場は上着で肩にかけるには短すぎて使いづらいし、通勤用に「毎日(エブリデイ)」つかうには、肩がけすると満員電車では迷惑な「トート人」の仲間入りしてしまうのが残念
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例によって長年愛用のジェリコスの緩衝&滑り止めパットも活かすことができません
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ストラップが短いことの対策としては、片側のストラップだけで肩にひっかけてみることで、十分な長さを確保できますが、つかいがってはもうひとつ感があり、「毎日」使用は断念しました
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同色のストラップをもってるので、引っ掛けられる場所がないかなと思いましたが強度的に難しそうですね

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X7 イージーカバー ブラックアンドホワイト作戦 [EOS Kiss・EOS M]

好奇心に負けてX7用のイージーカバーを注文してしまいました
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「X7ホワイト イージーカバー」などで検索してみてもメルカリ画像などでした装着画像が見つからなかったのですが、実際にかぶせてみるとカラーリングはまずまずでしょう
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ただし、X7のようにポップアップストロボのあるカメラ用のイージーカバーの仕様だとペンタ部分がカバーされないので、例えばピークデザインのキャプチャーで腰やバックパックに取り付けたときに一番ぶつけやすいところが丸出しなのが実用面でまずNG
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クリップオンを装着しても操作性は低下しますが、装着してみると残念なのは、シャッターボタンをはじめとする操作性が著しく低下すること
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X7用のイージーカバー固有の問題かもしれませんが、シャッター半押しの感覚がまるで掴むことができず、かなり力を入れてシャッターを押し込む感じなので、穴をあけてくり抜いてみましたが、それでも指先が太いせいか、実用範囲外のシャッターフィールになってしまいます
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同じく押し込みにくかったISOボタンもくり抜いてみたら、さらに症状が悪化。爪楊枝でもないと押しづらくなってしまいこいつはあきらかにやり過ぎました
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他の機種用をみてみると、X9i用はシャッター周りの覆われていないので同じように全体的にくり抜いてみようか??
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背面ボタンも正直押しづらいのは当然ですが、こちらは許容範囲内だと思いますが、バリアングルじゃないのでいい感じですが、それ以上にX7へイージーカバーを装着する場合のデメリットがあります
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ネコの毛やホコリがつきやすいこともありますが、グリップとマウントも周りがラバーで覆われる分だけ厚みがましてグリップがしやすくなるはずなのに、もともとが窮屈な設計のグリップ時の指先のクリアランスがX7の場合狭くなりすぎてしまいます
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もともとEOS M5に純正アダプターを介してEFレンズをつけるとアダプターの厚みでグリップの指先部分がきつくなるのが嫌だったのと同じことが発生してしまいます
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ちなみに黒レンズ用のカラーリング目当てのイージーカバーですが、ホワイトキットレンズのほうがツートンカラー感があってかっこいいのも皮肉なところでしょうか
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うーむ。こうして写真にしてみるとシャッター周りをどこまでくり抜けば実用面と見た目のバランスが撮れるのかDIY加工も悩んでしまいます
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デッドストックなのでいずれ入手できなくなる前に買ってみたイージーカバーですが、X7用をこれからチョイスされる場合の参考になれば幸いな人柱になった感があります
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結局は、ジャケットを脱いでホワイトKISSに逆戻り。液晶フィルムだけは使わせてもらいました。
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やっぱりX7は、小型でグリップがしやすい小型一眼レフの秀作だと思います
X9やX10のように、無理してバリアングルにしなくてもよかったのに・・・

追記:このままお蔵入りさせるのもなんなのでシャッターボタン周りをさらにくり抜いてみました
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型紙を当ててカッターナイフとかで仕上げるともっといいのでしょうが、とりあえず裁縫用のハサミで雑仕上げです。
はじめからこの仕様ならよかったのに・・・
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ただし、露出度が上がったのでイージーカバーが浮いてしまうのでいろいろ対策をしてみた結果、薄い黒布をボンドでつけて、布をポップアップフラッシュで挟み込む作戦にしました
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残りの不満は次の3つ
  • グリップの指先が窮屈でグリップが浅くなってしまうこと
  • スピードライトをつけたときに浮いてしまうこと
  • 三脚用のプレートを取り付けにくいこと
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こうなると「はじめからカバーなんか着せるなよ」
ってことになりますね。やっぱりこれは小型のX7だけの悩みのような気がします

タグ:X7
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EOS Kiss X7 ホワイトモデル [EOS Kiss・EOS M]

先週末から体調を崩していて、ヤフオクやらネッショップでカメラやオーディオアイテムをみていたところ、「X7ホワイト・美品・本体のみ30,800円」を見つけ、これは逃しちゃいかんとポチってしまいました
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LUMIXのGF1やG5を知人に譲ってしまってから我が家にホワイトボディがなくなっていたので、いずれKissのホワイトモデルを買ってみたいと思って履いたのですが、X9やX10はバリアングルになってでかくなってしまい、やっぱりX7のスタイリングがいいんですよね
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もともと、常用レンズにはEF28mm F2.8ISをつかうつもりでしたが、せっかくなのでホワイトのキットレンズもつけてみたいと思い、同じく中古で探し当てました。現行のシルバーカラーはたくさんあっても、白はなかなかないんですよね
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レンズ込で白とグレーの配色のバランスはなかなかに絶妙でコレクション的な満足感を満たしてくれますが、実用面としても、手放してしまったEOS M5よりもEFレンズを装着したときのグリップもよく、屋外でのファインダー視認性もM5程度よりはずっとましだなという印象です。やっぱりカメラはある程度の厚みが必要なんですよね
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なお、付属品のグレーのストラップもほしいところですが、実用的にはPeakDesignの「カフ」が、カメラの自重で締まりすぎない感じでなかなかよいです
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X7は、過去2回購入してつかってきたので、カメラの良し悪しや組み合わせるレンズのフィット感も経験があるのでよく知っている豊富なつもり
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X7は、Wi-Fi機能非搭載、バッテリーが小さいLP-E12、デュアルピクセル化前のモデル、EOS MとEOS M2の間のモデルです
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標準レンジのスナップカメラとしてはIS搭載の28ミリとがベストマッチングでしたが、ホワイトボディとの組み合わせはもうひとつしっくりこないのが残念

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バックナンバー 「新宿御苑 一眼レフ スナッピング」2015-5

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バックナンバー:「パンダEOS」 2015-10 

前の黒いX7には白い40ミリなどもつかっていたこともあるけどAPS-Cではつかい難い画角だし、先代のX7ではシグマの17-70mmを常用していたりしましたが、いまは16-35mmや24-70mmのF4・ISズームも加わっているので、X7用にこれ以上EF-Sレンズを調達するつもりはありません。強いて言えば、35mmのマクロが目新しいけどホワイトやシルバーのモデルも出してくれないつかってみたいEF-Sレンズはとくにありません

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X7は軽さ故にとりわけライブビューでは手ブレやすいので、レンズ手ブレ補正搭載は必須

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個人的には、秋口に手放したEOS M5よりX7のほうがEFレンズは使いやすいと思います

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屋外に持ち出す機会がどれだけあるかわかりませんが、フロントヘビーの16-35よりも24-70のF4ズームのほうがバランスは良好なので、外に持ち出して黒レンズと組み合わせるときは、ジャパンホビーツールのイージーカバーをかぶせてみるのもいいかもしれないなあと思っていますがどうでしょうね

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ホワイトの70-200ズームとのカラーマッチングは、ボディの白よりもグレーのゴムパーツのほうが合ってる感じですね

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望遠レンズでファインダー撮影する場合はとくにEF-Mマウント変換アダプターを介したEOS M5との組み合わせよりX7とのほうがグリップがしっくりきます

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バックナンバー  APS-Cミラーレス 千鳥ヶ淵 望遠単焦点スナップ 2019-4
バックナンバー 1.5kgズームの選択 2019-5
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購入するときはさほど意識しなかったのですが、70-200とX7なら2kg以内でトートバッグにならイルミネーションの季節限定でも通勤帰りにも撮れる
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EL-100だけでなく270EXⅡとのバランスも良好

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EOS Kiss X7 EF70-200mm f/2.8L IS II USM

このまま、トラコさんの隠れ家へおじゃまして試し撮りさせてもらいましたが、とっても嫌そうでした
また嫌われるかもしれません

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EOS Kiss X7 EF70-200mm f/2.8L IS II USM
X7は希少な非バリンアングルモデルなので、X9やX10よりもルックスもサイズ感もやっぱりX7がベスト
iOS13でつかえなくなったと評判のFlashAirを買い増すか、それおりも予備バッテリーを買うか、イージーカバーをつけてみたいか??
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いずれにしても、イルミネーションの季節なのにモチベーションがまったく上がらない今シーズンの火付け役になってくれる気がしています

タグ:X7
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トラコとの距離 [Photo&Life]

11月10日に我が家へお迎えしたトラコさんからは、未だに信用は得られておりません
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EOS 6D Mark II EF28mm f/2.8 IS USM
毎日の食事とマッサージをしている嫁さんにはだいぶ気を許していて、呼べば隠れ家から出てきたりするのですが、基本的には24時間警戒モード継続中のようです
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EOS 6D Mark II EF28mm f/2.8 IS USM
自分の場合には、お腹よろこんでなでさせてくれたりはするものの、となりの部屋から物音がすると隠れスポットに避難してしまいます
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EOS 6D Mark II EF28mm f/2.8 IS USM
テレビの画面や音やとなりのドアの開閉や足音でも警戒してしまうのは、野良猫の本能なのか、いちど見せてみた岩合さんの「世界ネコ歩き」で大量のネコ映像をみて、テレビにもすっかりビビってしまったようです
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EOS 6D Mark II EF28mm f/2.8 IS USM
野良生活時代と同じように、安全な場所を確保したがっているように思え、自分が部屋に入るときには必ず隠れています
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EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/2.8L II USM
ここから抱いて連れ出してもあばれたりはしないのですが、できればネコから寄ってきてほしいものです
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EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/2.8L II USM
「カメラ向けてフラッシュするから嫌われるんじゃない?」というのが真実かはわかりませんが、カメラはさほど気にしてないと思うんですけどね
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EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/2.8L II USM
動きを止めて撮るために、新型のEL-100をマスターにして多灯にしたいのですが、もう少し関係ができるまでカメラは控えめにしたいと思います
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EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/2.8L II USM
そうこうしてたら、通勤途上で足をひねって軽い捻挫をしてしまい、そのあと咳とノドの風邪を引いてしまい、12月の第一週は、ほぼ一週間まともに動けなくなってしまいました
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EOS 6D Mark II EF28mm f/2.8 IS USM
なでなでさせてくれていても、しばらくすると、ふいっと隠れスポットへ戻っていきます
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EOS 6D Mark II EF28mm f/2.8 IS USM
タマミの場合には、家では常にべたべたしてきて布団にも潜り込み、あきたら外に出て半日帰ってこない性質(たち)でしたたから、この習慣はこの先もずっとのような気がしているので、まだまだこれからですね

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