ピークデザイン ビルドアップ作戦~その4 プロパッドベルト装着 [ACCESSORY]
もっかタッチアンドトライ継続中のピークデザイングッズですが、今回はベルト装着用のプロパッドを試してみました
詳細は私も参考にさせてもらったこちらのブログをご参考ください
http://lens-blog.jp/2018/05/13/pdcapture/
http://lens-blog.jp/2018/05/13/pdcapture/
自分の狙いとしては、1DXと6DⅡを二台持ちしてスナップするときに、前回の記事のように1DXと70-200をタスキ掛けしてた場合に、6DマークⅡはこのプロパッドで腰につけてみようというところ
鏡で自撮りショットを左右反転させてるのでどっちが右か左かわからなくなりますがこのイメージです
結婚式のスタジオでの二刀流などにはいいんでしょうが、このままスナップで長時間の観光地スナップには耐えられるかどうかですが、腰に付けている分ブラブラしないで肩にも負担がないのはいい感じです
ストラップを肩がけしつつ腰に装着するのがいろんな意味で安心感がありますね
もうひとつお試しに、70-200ズームの台座にキャプチャーV3を取り付けてみましたが、バックパックへの装着よりはましな感じあるものの、高さのある三脚座のキャプチャーV3とはカメラが6Dサイズでもちょっと苦しい感じですね
こちらはオマケの試着記
通勤用のアルティザンアンドアーティストのバッグにキャプチャーV3を装着してみたものの、6DⅡと28mm単焦点でも垂れ下がります
キャプチャーV3でカメラを固定するときには、プロパッドやバックパックのようにしっかりと安定していることに加えて、あまり重量を欲張らないことということは間違いありません
そんな感じで、新幹線で実家に帰省した際に、EOS M5と22mmをプロパッドで腰に装着してみました
EOS M5 EF-M22mm
EOS M5のようなスモールカメラであっても装着したまま室内を移動すると壁などにぶつけやすいし、公衆トイレも新幹線のトイレも装着したままでは不便
これは自分が太っているとかう問題だけではないと思います^^
EOS M5 EF-M22mm
また、実家の近くで、三脚に4Kハンディカムを載せて、プロバッドを腰付にしたM5を付けたままビデオ撮りに出かけてみました
EOS M5 EF-M22mm
カメラが腰に付いていると、ビデオ撮影中には両手が完全フリーになるという利点は確かに大きいものの、三脚動かすときにもうっかりカメラとぶつけてしまいそうになったり、余計な気をつかうことになることもわかりました
EOS M5 EF-M22mm
こちらはブログ初登場、実家の「キキちゃん」
EOS M5 EF-M22mm
今回が初対面ながら、家にいるあいだずっとまとわりついてくれました
オリンパス EM-1 SIGMA30mm DN
去年からソニーα7Ⅱも、EOS M5も、うちに回してもらったこともあって、実家のカメラは、ここ数年ずっと定番のPENTAXのK-5Ⅱsに、あたしく加わったバッテリーグリップを付けたオリンパスのE-M1
滞在中に、オリンパスのメニューやカスタマイズ機能をいじってみましたが、LUMIXとは違うものの撮りやすい機能がいろいろあることもわかりました
EOS M5 EF-M22mm
実家の旧モデルのPENTAXやOLYMPUSをちょい撮りしてみると、EOS M5だけがセンサーシフトの手ぶれ補正がないということはどうしても拭いきれないネガティブさを感じてしまうので、ピークデザインのプロパッドが活きてくるサイズ感でも、現段階の「EOS R」よりも、いまなら断然α7Ⅲシリーズとタムロンズームでしょう
EOS M5 EF-M22mm
こんどは、EOS6DⅡをプロパッドで持ち出して、湘南から鎌倉あたりを歩いてみようと思いますが、こうも天気が悪いとねぇ~
タグ:ピークデザイン