SSブログ

ピークデザイン ビルドアップ作戦~その2 ストラップ・アンカーリンクス [ACCESSORY]

ピークデザイン エブリディバックパック&キャプチャーV3編につづいてストラップ編
IMG_0164_DxO.jpg
最初に買ってきたのは、エブリデイバックパックに取り付けるキャプチャーとベースプレートとリストストラップ
IMG_0183_DxO
当初の70-200ズームにベースプレートとストラップを付けるだけだったのが目論見が外れてしまったこともあり、こんどはストラップもこのタイプを試してみたくなり、「丸(アンカー)」と「ストラップの先端のパーツ(アンカーリンクス)」のセットを買ってきたのですが
IMG_0160_DxO.jpg
そのままストラップの先端にアンカーリンクス付けるとストラップが長くなったりと個人的にはどうにも気に入らない・・・
IMG_0163_DxO
ピークデザインのストラップははじめから根元の部分にしっかりアンカーリンクスが取り付けてあるので、はじめからおとなしく純正品を買っておけばよかったと後悔

IMG_0165_DxO
その後、しばらくつかっていなかったクランプラーの脱着式の幅広ストラップを工夫すれば、純正品のように加工できそうなのでやってみるとなかなかいい感じに仕上がりました

IMG_0167_DxO
工夫といっても、ストラップ先端の留め具を外して引っ張り上げ、長さ調整用で折り返して止めるだけ
IMG_6950_DxO
その分、長さ調整やたすき掛けなどはできなくなりましたが、1DXを短めに単焦点や24-70ズームをも付けるにはもってこいの長さになりました
IMG_0166_DxO
クランプラーの幅広ストラップ部分を改造して、キヤノンのハンドストラップの先端をディスグレース用に取り替えた自作パーツもあります
IMG_6952_DxO
なお、こちらが純正品のストラップ「スライド」です
IMG_0169_DxO
ストラップの割には値は貼りますが本国ならUSDは64.95で妥当な価格。幅が4.5cmでバッグのストラップのように長さを調整でき、たすき掛けでも短くしてもつかるし、複数カメラでアンカーで使い回しすればトータルコストは安く済むという考え方もあります
IMG_0168_DxO
とりまわしのようさそうな細身の「スライド ライト」もありましたが、手首に巻いたりバッグに入れるときには、ストラップを外しちゃえばいいわけで、実際にてにとって比べた結果、どうせならしっかりしたほうがいいなと幅広のほうをチョイス
IMG_0175_DxO
いろいろ買ってるうちにアンカーが増えてきたので、6D MarkⅡもアンカーリンクス仕様にしてみると予想外にこの幅広ストラップとの相性がいいことがわかりました
P1100578_DxO
EOS MやLUMIX用には普段はリストストラップをつけるようにしたものの、
IMG_6953_DxO
ネックストラップを付けたいときは前述の自作パーツとの組み合わせもいけそうなのですが、
IMG_6948_DxO
素直に、純正のスライドをつけたほうが、EFレンズをつけても安全なので大は小を兼ねる方式でこちらのほうでいいような気になっています
P1100579_DxO
今回いろいろ買い足していったおかげで付属するアンカーの数と六角レンチが増えたおかげで、うちの4台のカメラをオールアンカーリンクス化にしてみると、防湿庫の出し入れがやりやすくなりました
IMG_0191_DxO
通勤時や手にもって歩くときはリストストラップとキャプチャーでカバーするのが新しいやり方なのでしょうが、いつもバックパックを背負って出かけるわけではないので、こうなってくると次回はピークデザインのスリングやトートバッグがほしくなってきます
IMG_0192_DxO
ゴッラのワンショルダースリングにキャプチャーを付けてみると装着したままファインダーを覗いてシャッターも切れるので6Dだけで持ち出すときはこの作戦もいけそうなので、これでしばらくピークデザイングッズは買わないようにしたいと思います
といういいつつ、こういうの見ちゃうと、スリングやメッセンジャーを店頭に見に行きたくなります

nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ピークデザイン ビルドアップ作戦~その1 キャプチャーV3作戦 [ACCESSORY]

山登りなんてしないのに、どうにも試してみたくなりヨドバシで買ってきました
IMG_6954_DxO.jpg
PD(ピークデザイン)のキャプチャーV3です
IMG_6956_DxO
まずは手頃な大きさのEOS M5でお試しですが、ちょいと上に取り付けすぎでしたね
IMG_0181_DxO
もともとやりたかったのは70-200の三脚座にベースを取り付けて、レンズ交換を安全にスムースにすることでしたが、この三脚座は高さがありすぎるせいか、レンズ交換のときのテンポラリーとしてはよいのですが、このまま取り付け長く移動することには無理だと判断しました
IMG_6864_DxO(retina).jpg
もともとは前回記事「EOS MとEF望遠ズーム」のようにEOS M5に付けても安心してもてるように
IMG_0185_DxO
ストラップとキャプチャーを両立させるために、リストストラップのセットも買ってきたのですが、この作戦は失敗でした
IMG_0188_DxO
IMG_6864_DxO(retina).jpg
ほかの方がつかっていたのは、三脚座がもっと低いですね
ピークデザイン キャプチャーV3 レビュー! 実際に使用した感想や想定外だったことなど | ぽんこ趣
https://ponkoshu.com/review-peakdesign-capture-v3/
IMG_0187_DxO
そんなわけで、リストストラップは通勤用のLUMIXやM5用に使うことにします
P1100558_DxO
ストラップ用のパーツは別記事で触れますが、ストラップセットについてきた三脚穴用の小さいアタッチメントを望遠ズームに取り付けてキヤノンのリストストラップに付けることにしました
IMG_6961_DxO
リストストラップをいくつか試したのですが、機材の重さで手首が締まるタイプは外しづらいことも判明
IMG_0196_DxO
どうしてもEOS M5で70-200をつかいたいというわけではないのですが、
P1100559_DxO
キャプチャー用のプレートはEOS M5に取り付け、エブリディバックパックと合体させるとなかなかいい感じになりました
P1100566_DxO
なお、6DⅡと広角ズームでもいい感じ
P1100562_DxO
やばいのは自分の出すぎな腹ですね
P1100563_DxO
この組み合わせだと、空いた手で1DXと70-200との二刀流も可能かな???
IMG_0194_DxO
なお、1DXをキャプチャーV3でエブリディバックパックにつけてみましたがレンズと同じく、重さと高さがありすぎてやはり利用は現実的ではなさそうです
IMG_0216_DxO
以上、当初の目論見は外れましたが、三脚座へのリストストラップ取り付け用のミニプレートも入手でき、ストラップの取り外し方式に代えたので取り回しはよくなりそうな気がします
ストラップ編につづきます

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー