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平成最終日ログ [Photo&Life]

平成31年4月30日。季節外れの寒さなので、長袖のトレーナーに袖なしのダウンを着て外出
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EOS M5 EF-M22mm F2
買い物したあと、図書館にいって日本カメラを読んできましたが、X10と24mmの組み合わせもきっといいよね
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EOS M5 EF-M22mm F2
この日もお供のカメラは、首から下げた感じがお気に入りのEOS M5と22mm
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EOS M5 EF-M22mm F2

X10と24mmやGRⅢもつかってみたいけど、小さいのは、M5でいいじゃん・・・というのが正直なところ
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EOS M5 EF-M22mm F2
図書館はさすがに人は少なかったのですが、
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EOS M5 EF-M22mm F2
昼は、うどん食べて温まろうと思ったら、駐車場待ちに並べないぐらい丸亀製麺が混んでいて断念・・・
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EOS M5 EF-M22mm F2
リンガーハットでちゃんぽん食べてきましたが、ここも大盛況で、この連休中、働いている方々はたいへんですね

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EOS6D MarkⅡ EF16-35mm F4 IS
さて、去年の今頃は、届いたばかりの16-35mmもって半袖シャツで出掛けてたんですがことしのこの寒さはなに??
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明日から新元号ですが、とりあえず早くいい天気になってほしいものです

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ピークデザインのバックパック [ACCESSORY]

平成最後のカメラグッズのお買い物です
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PeakDesign ピークデザイン エブリデイバックパック20L アッシュ BB-20-AS-1
サイドアクセスができるリュックタイプの候補のなかで、店頭でも触らせてもらったなかでいちばん使い易そうでマークしていたのですが、値段が3万円以上するのでなかなか手を出せずにいたのですが、仕事の帰り道に、通販サイトで探していたら中古美品を発見
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どうせならと、今後、つかう機会のないであろうソニーAマウントのレンズ2本を下取りに差し出したところ、1万円以下の差額で手にすることに成功しました
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10年前に購入したKATAのスリングバックパック(3N1-20)と並べてみると、ピークデザインのほうが大きいことに気づく
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KATAのスリングは、初代5Dに28-70をフードごと持ち運ぶために、2008年当時の新製品で買ったスリングタイプです
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この10年でいちどだけ海外撮影に出掛けたときに、1DXと6Dと交換レンズを詰め込んで手荷物として航空機内に持ち込みましたが、
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やっぱりメッセンジャーバッグタイプや昨年入手したゴッラのスリングバッグのように開口部が広いほうが使い勝手がよい
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もともと、この白いゴッラは、ソニーα7Ⅱと交換レンズが2本入れるのが目的だったのですが、先日のお花見散歩で1DXはバッグに入れず、EFの交換レンズ3本を入れて、レンズ交換しながらつかってみると、もうぎりぎりだし、斜めがけスタイルと重いものを詰め込むと背負ってる感がなくたいした距離を歩いていないのにものすごくくたびれてしまいました

というわけで、開口部の広いのサイドアクセスができるスリングタイプで、サイド以外の上面からもタオルやサブカメラが入れられるという点で、ピークデザインのこのバックパックなら文句なしと思ってポチったものの、いざ手にしてみると、内部の仕切りの使い方がわからずYouTubeで使い方を勉強するととても多機能なことがわかりました
オフィシャルサイトの動画もありますが、こちらのレビューが参考になりましたので、興味のある方はどうぞ・・・というか、動画でないとこのバッグの使い方や価値がよくわからないかも??
というわけで、仕切りの幅をいろいろ試してみました
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仕切りは同じものが3つ付属。マジックテープは前後のみ固定するので両サイドからアクセスが可能
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これで、この折り紙のように形を変えたり、幅を変えられるギミックになっています
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試しに、1DXを入れてみるとバッグの高さ的には、この20Lタイプではちょいと無理があるので実際つかうときには1DXだけはバッグに入れずに持ち出すのがベストでしょうが、まあ入ることは入ります
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写真だとほぼ伝わらないと思いますが、1DX、6DMarkⅡに16-35を付けたまま真ん中にして、更に24-70のF2.8と135F2を入れてみます
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反対側からだとこんな感じ。電車等での移動中はこの状況で持ち運び、撮影中はカメラ2台とレンズ2本がバッグからはなくなるので、レンズ交換はスムースにできるはずですが、これだけ入れちゃうと、体力がないのでやっぱりレンズ一本減らすかサブカメラもっていくのをやめるべきでしょう
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そんなわけで、格安調達できたピークデザインのバックパック。通勤用につかうわけではありませんが、財布を入れる場所やiPadも入るし、サイドポケットにもいろいろ撮影小物を入れられて、とても使い勝手のよいつくりになっていますので、BGグリップのない、6Dや5Dクラスにレンズ3本までなら20Lで十分

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KATAのスリングの上面スペース同様、スピードライトや6Dと16-35ぐらいなら収まるので便利なのですが、ピークデザインのは仕切り板と上面の容量を調節できる機能のおかげでちょっとしたお土産ものなら、容量を調節できる上面のスペースにうまく収まるような気がしています
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ま、実際の使い勝手レビューは一度持ち出してから・・・ですね

追記:ベルボンの折りたたみ三脚「ウルトレック(UT-63Q)」の収納を試みます
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ウルトレックシリーズは縮長が短いのが売りですが、63Qはパイプ径が3cmと太いのでとにかく場所を取るのでサイドポケットだとやっぱりつらい
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いっぽうで、GR用やスモール一眼用のジッツオバサルトは細身で軽いので雲台をはずせば、カタログ写真のように三脚の持ち運びしやすいのですが、いかんせん強度が頼りないのも事実なので、結局どちらも持ち出すことが少なく、クルマで出かけるときなどは、もっぱらカーボンのウルトラワンを使うことが多いです
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というわけで、ピークデザインのバックパックとこの仕切り板の構造を生かして中に入れてみると、うまい具合に収まります
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反対側には、6DⅡボディとEF16-35mm F4 ISとEF200mm F2.8を入れてみると上部の荷室を空けたまますんなり収納できました
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このまま背負うとさすがに長距離は苦しいかもしれませんが、収まりはばっちりで、ウルトレックの代わりに、70-200mmのF2.8ズームも収まるはずなので、その気になれば入れ替えることもできますね
1DXをバックパックに入れないようにすれば、二台体制とF2.8の24-70と70-200で持ち運べる気になっています
バッグを買い足すと、機材プランも再考できるのもいいきっかけになりそうですね

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