2022年桜 [Photo&Life]
満開には少し早かったのですが、防湿庫で眠りっぱなしのEOS-1DXと70-200mmのズームと広角用にGRⅢをもって出かけてきました
EOS-1DXのアンカーリンクスにストラップを取り付けて、たすき掛けすると気分はいいですね
ファインダー撮影もミラーレスのR3あたりを覗いてみたいものですが、ま、この先実用ではプロ機はミラーレス、
一方で、我が家では新参のGRⅢ
マップカメラの分割払いで衝動買いしてようやく払い終わったばかりですが
広角28mm(相当)は、ときに画角の狭さは感じたりもしますが、
24MPのローパスレスのおかげでもあって、同じく28mm単焦点と6DMarkⅡより解像感はあきらかに高いし
18MPの1DXや、かつて愛用していた16MPのK-5Ⅱs(PENTAX)とFAやDA単焦点レンズ群よりも解像感が高いのは事実
願わくば、GRⅢで4Kの動画が撮れるとよいのですが、このボディサイズじゃ放熱問題もバッテリーの持ちもねぇ
というわけで、レンズとボディで3Kg超の組み合わせとGRⅢでのちょい歩きは、やっぱり運動不足には堪えます
クルマで移動して、薬師池公園では、1DXと望遠ズームはトランクに置いていくことになりました
あとはGRⅢだけを首からぶら下げて撮影よりも散歩気分
三脚をもって移動してたり、高倍率ズームで桜撮影に熱心な年配の方や
若者や女子カメラマンを見かけるとなんだかうれしくなりました
なお、風が吹いて、花びらが散り始めると、やっぱり動画を撮りたくなります
となると、GRⅢだけだ少し物足りない気もしてしまいます
ただ、スマホカメラで撮ったものはメモとしてか考えてなく、カメラだとは思ってないし、Facebookに載せることもない身としては、やはりGRⅢは強い味方です
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