エントリー一眼レフとフラッグシップ一眼レフ [EOS Kiss・EOS M]
正月4日@横浜・港の見える公園
EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
F2.8の70-200を装着した1DXを左肩、白いX7を右腰にたすき掛けして、新春の横浜を散策してきました
Panasonic DMC-GM1
なお、望遠レンズを装着したままの1DXをトップローダーのように上から「装填」できるエブリデイトートはやっぱり優秀
EOS-1D X EF70-200mm f/2.8L IS II USM
クルマで移動でカメラを取り出して空になったトートバッグは、紐の長さを調整してあとは背負ってしまうという使い方がナイスかも?
ただ基本はトート。「背負うことができる」だけで、太っている上にさらに分厚い上着を着込み、カメラを両肩に吊るしていると、いちど背負ってしまうと簡単には下ろすことができません
EOS-1D X EF70-200mm f/2.8L IS II USM
なお、X7も1DXもどちらも1800万画素センサーですが、あたりまえですが、レンズの描写力は段違いで無駄に重いだけではありませんね
EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STMまたX7と18-55のキットズームは描写力は致し方ないとしても、広角側に画角が28mmというのはいまどき狭い
EOS Kiss X7EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
EF-SにもM用の15mmスタートのキットズームがあるといいんでしょうが、X7用にEF16-35mmのF4ISをつけてくれば、画質的にも安定するし、EOS-1Dとクロスで広角にも標準にもつかえたのですが、ホワイトボディにホワイトキットレンズのカジュアルさが失われてしまいます
EOS-1D XEF70-200mm f/2.8L IS II USM
去年までは望遠も標準も「ISレンズ」を持っていなかっただけに、多少重くともISズームの利便性はシャッタースピードをあまり気にしないで済むのがありがたい
EOS-1D X EF70-200mm f/2.8L IS II USM
高感度にも強いとはいえ、曇天&望遠なら開放F値は明るいほうがいいので、F4ズームの機動力とどっちを取るべきか?
EOS-1D X EF70-200mm f/2.8L IS II USM
もっぱら6DMarkⅡが常用になっているから、もうすぐ発売される1DXもMarkⅢや型落ちで安くなるかもしれないMarkⅡもWi-FiとGPSしかほしい機能はない
EOS Kiss X7EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
今回ひさしぶりにX7をサブカメラ的に、外に持ち出してみましたが、キットレンズだけでは心もとないし、FlashAirをつかうとバッテリーも持たない
EOS-1D X EF70-200mm f/2.8L IS II USM
高くて手が出ないだけじゃなくて、無駄に重くて大きいRFレンズのせいでますます乗り換えに躊躇するEOS Rシリーズも今年はどうなるのか?
EOS Kiss X7EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
1DXと交互に見比べると落差の激しいX7の小さいファインダーですが、EOS M5と同じEOS RPもファインダー性能だけでほしくなくなるのがねぇ
去年の今頃はα7ⅡとキットズームとEFレンズでいろいろ出かけてきましたが・・・・ボディはもちろん、センサーシフトISがついてレンズも小さく、ファインダーもM5と同じ0.39型なんてだめだめで、せめて0.5型で見やすくって、望むならX7や1DX世代のなで肩スタイリングの次期「R」をお願いします!
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