はじめましてトラコさん [Photo&Life]
命名「トラコ」。知人の伝手で猫を紹介されて引き取ってきたメスネコです。
EOS 6D Mark IIEF16-35mm f/4L IS USM
タマミが亡くなって以来なので5年ぶりの飼い猫。そのあいだに世の中すっかりネコブームの時代ですね
EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/4L IS USM
我が家に寄り付いてきた野良のタマミと違って、我々とは初対面でクルマに載せられて、獣医の痛い検査を受け、て見知らぬ部屋に連れてこられたストレスはいかばかりか
EOS 6D Mark IIEF70-200mm f/2.8L IS II USM
慣れてくれるまではできるだけ静かな環境にして、専用の部屋とケージを用意していたのですが、なかなか食事と水を飲んでくれなくて気をもみましたが、二日目の夜にようやくエサを口にしてくれて一安心
EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/2.8L II USM
もともと、人に触られたり撫でられることは大好きなようなので、これで一気に関係構築か?と期待したのもつかの間、落ち着いてくるととにかく、部屋の外へ出たい執念がものすごい
EOS-1DX EF24-70mm f/2.8L II USM
避妊手術経験ありの推定年齢5歳のほぼ野良育ちのようなので、当然でしょうね
EOS 6D Mark IIEF24-70mm f/2.8L II USM
メス猫で体躯は大きくないけど5kgだけあって、動きもゆったりしていても、やはりネコだけあって、ケージを開けた閉め切った部屋で脱出口を求めて、テレビの上にも登れるし、窓や天井付近までくまなく探索します
EOS-1DX EF24-70mm f/2.8L II USM
タマミを家に入れた頃は、自由に家と外を出入りさせてたし、怪我をしてから幽閉していたときは、脱走との戦いでしたから、この子とも同じことになりそうです
そうこうしてだいぶ慣れてきてくれたはずの1週間が経った朝、部屋のドアが開けられ、脱出されていました
もしかしたらと懸念していた、ドアノブに飛びついたので、すぐにノブを垂直に取り付けなおして緊急対応しました
EOS 6D Mark IIEF28mm f/2.8 IS USM
先週まで自分が寝ていた部屋をネコ専用に模様替えしてケージとタワーも用意してお出迎えしましたがお気に召してくれたわけではないので焦らず待ちましょう
スピードライト併用したり6Dと1DXでレンズを替えて撮ってみましたが、まだ人間ネコ関係が出来ていないうちはなかなか撮れません
EOS 6D Mark IIEF28mm f/2.8 IS USM
初日はケージ越しの70-200で撮ってみたり、最近外に持ち出す機会の少ない24-70F2.8や1DXをスピードライト併用で使ってみるも、1DXは暗所でのAFが弱いし、24-70は38cmと近接撮りができないで、落ち着かない動くネコはなかなか捉えられません
EOS 6D Mark IIEF28mm f/2.8 IS USM
寄れて明るいレンズだと単焦点の28mmになりますが、6DⅡのライブビューサーボ撮り
EOS 6D Mark IIEF16-35mm f/4L IS USM
デュアルピクセルAFはネコ撮りにはもってこいながら、広角・近接だと、耳がこんなになっちゃうのでDxOでボリューム歪み補正が必要です
EOS 6D Mark IIEF16-35mm f/4L IS USM
ま、いずれにしてもネコ撮りはもっと慣れてからにしたいと思います
EOS 6D Mark IIEF16-35mm f/4L IS USM
慣れてくれてもやっぱり外へ行きたい
EOS 6D Mark IIEF16-35mm f/4L IS USM
そんなわけで、夜中になると脱出場所探し。二晩同じ部屋で寝てみたらすっかり寝不足になりました
EOS 6D Mark IIEF16-35mm f/4L IS USM
早いところ玄関口にガードを用意してせめて家中動きまわれるようにしてあげたいところです
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