EOS M5 換算35ミリスナップ~松蔭神社 [EOS Kiss・EOS M]
世田谷区にある松蔭神社
EOS M5 EF-M22mm
過去ログをみかえすと、前回訪れたのは大河ドラマ「花燃ゆ」放送当時の2015年のゴールデンウィーク
・バックナンバー 松蔭神社 2015-5-2
EOS M EF-22mm 撮影2015年
この時は、松蔭先生の銅像前で、顔認識AFがだめとか初代Mの悪口を書いてますが、M5の像面位相差になっても、この場所のように背景のコントラストが強いときには、どうしても背景にフォーカスフレームをもっていかれる基本的な性格は変わっていないような感じです
松陰神社の最寄り駅は東急世田谷線の松陰神社駅前なのですが、10連休中にはなかった5月らしい陽気だったので、5駅ほど手前から1時間以上かけて世田谷の街をスナップしながら歩いてきました
EOS M5 EF-M22mm
前回記事のとおり、EOS M5の設定をEVFとモニターの自動切り替え機能を手動切り替えにして、電源レバーが入ったまま自動電源オフ機能を実践でつかってみます
EOS M5 EF-M22mm
手にもったまま歩いていたので、スタンバイ時にアイセンサーで電源がオンになる懸念はそもそもありませんが、途中からストラップで首から下げてファインダーセンサーが動作しそうな状況になっても電源が入ることなくだいじょうぶでした
EOS M5 EF-M22mm
それでも帰りの電車に乗ってから、主電源をオフにせず、EVFモードの自動電源オフになる前提で、バッグに入れていたら、その後電源がうまく切れていなかったようで、気がつくとカメラが熱くなって電源がほぼなくなりかけてきました
EOS M5 EF-M22mm
そんな感じで、半袖一枚で歩いてきた松陰神社までのスナップですが、やっぱりこういう天気は背面液晶ではなくEVFでないと気分も出ないし、そもそもKissサイズで小さくとも光学ファインダーがいいですね
EOS M5 EF-M22mm
もうひとつは、換算画角35mmであっても、もともとは22mmなのでリアル35ミリよりも、パースが強くでるので、アオリが加わるとDxOでパース補正をかけたくなります
EOS M5 EF-M22mm
写真下がDxOでパース補正をかけたほうですが、完全に補正してしまうとかえって不自然になるので水平垂直ともにほどほどになるように心がけています
EOS M5 EF-M22mm
もともと苦手意識のある35ミリ固定スナップですが、パースも加わるとさらに苦手感が増幅するので、こういうスナップには6Dと28mmを付けて持ち出してくるのがやっぱりベストな気になります。EOS RPと35mmマクロも同じでしょうか?
参拝のあとは、商店街で食べ歩き
EOS M5 EF-M22mm
変わりダネのかき氷に惹かれてにお立ち寄り
EOS M5 EF-M22mm
EOS M5 EF-M22mm
注文したかき氷は、ビジュアル重視で「桜うさぎ」をチョイス
EOS M5 EF-M22mm
耳はホワイトチョコで目は小豆? 食べ始めたらすぐにヤバイ感じになりました
EOS M5 EF-M22mm
看板は現像時にパース補正かけようとしましたが不自然な感じになったので補正は取りやめました
商店街で一休みしたので、再び小田急駅まで徒歩に戻ります
EOS M5 EF-M22mm
M5は首から下げていることを忘れちゃうような軽さではないし、手にもって歩くには小さすぎたりするので、こういう遠足スナップならカメラケースを装着しえ手に持って歩く方がつかれなさそうです
EOS M5 EF-M22mm
EOS RMのようなグリップエクステンションのM5用があるといいのに・・・・
EOS M5 EF-M22mm
ちなみに、フォーカスフレームサイズを切り替えにくいのも、コントラストAFのLUMIXに対するM5が苦手とするところ
EOS M5 EF-M22mm
ママリクエストで最後にソフトクリーム食べて帰りましたので、消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが確実に多かったでしょう
EOS M5 EF-M22mm
考えみれば、松蔭コロッケも買い食いしたことを思い出しました
タグ:EOS M5
2019-05-12 12:21
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