深大寺のにゃんにゃん [EOS 6DMarkⅡ]
新調したズームレンズでの、はじめてのネコ撮り
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
飼い主のおじさんによれば、名前は「にゃんにゃん」だそうです
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
自転車のカゴから半身乗り出しているので、カメラをウェストレベルにして絞り優先でのライブビューAF
ISのおかげでブレなく、像面位相差のおかげで測距点も自由度があり、ミラーレスと遜色ありません
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
こちらは200ミリでのロングショット。おじさんとネコも写っています
EOS M5 EF-M22mm
こちらは、望遠レンズだけとはいかないので交換レンズの代わりに持ってきたEOS M5と22mmのコンビ
EOS M5 EF-M22mm
6DⅡとM5は、オートホワイトバランスの傾向は異なるものの、同じ2400万画素だし、DxOで現像すると色味は同じ
EOS M5 EF-M22mm
35ミリ換算になるので、RFレンズのマクロレンズと同じ。6DⅡと35mm F2 ISでも十分軽量なので、EOS Rと35mmの魅力をあまり感じないんですよね
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
二カメで問題になる時刻のズレも、6DⅡはGPSから、M5はWi-Fiでつないだiphoneからの同期させたので問題なし
EOS M5 EF-M22mm
ただ、6DⅡと70-200を手にもったまま歩いてきたので、右手首がだいぶ重くなってきました
神代植物園
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
残念ながら、藤の花はほとんど散っていました
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
画質チェックのためにあえて絞り開放でロングショットをしてみましたが
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
ポートレートでもなければ、F4ズームのほうが取り回しもよさそうだったなぁという気持ちも大きいです
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
そんな感じで、きょうは無理やり開放撮影
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
200ミリの開放は、ロングショットでもEF135ミリと同レベルのの被写界深度の効用は感じられます
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
単焦点の200mm F2.8とは絞ると差はあまりないようですが開放時の描写はまったく違う感じです
EOS 6D MarkⅡ EF70-200mm F2.8LⅡ IS
次の機会には1DXと組まないと・・・ですね
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