APS-Cミラーレス 千鳥ヶ淵 望遠単焦点スナップ [EOS Kiss・EOS M]
千鳥ヶ淵にて200ミリ相当の望遠スナップ
EOS M5 EF135mm F2L
タッチ&ドラッグのできるEOS M5と望遠単焦点で、楽しそうなお花見ボート客をスナップ
EOS M5 EF135mm F2L
APS-Cの24メガ記録なのでトリミングしてもまだまだ十分
EOS M5 EF135mm F2L
先週末は単焦点のEF200mmを持ち余してしまったのですが、千鳥ヶ淵なら200ミリでも300ミリズームでもいけますね
EOS M5 EF135mm F2L
1DXを肩にかけて、135mmを装着したM5で撮ると、ボディがことさら小さいのでほとんどレンズだけを持っているかのような気分になります
EOS M5 EF135mm F2L
前ボケを重ねてみましたが、良くも悪くもM5のAFはなんの迷いもなく奥の被写体にフォーカスを合わせます
これでいいのかな?
EOS M5 EF135mm F2L
もちろん描写力としてはもともと写りのよい135mmをクロップしているので周辺までばっちりです
EOS M5 EF135mm F2L
無限遠近くでF4まで絞ってもまだ深度差は残りますが、キットの18-135のテレ端あたりとは比べ物にならないでしょう
EOS M5 EF135mm F2L
かたやフルサイズのオリジナル画角の135ミリ単焦点は、望遠鏡並に見通しがよく、コストをたっぷりかけた光学ファインダーと小さい電子ファインダーとの違いは交互に撮り比べると如実に感じられます
EOS-1DX EF135mm F2L
もちろん、縦グリップのボディホールディングの安定感ありますが、マルチコントーラーダイレクトの測距点とタッチ&ドラッグの相対移動の、ややもたもたする動きのストレスもありません
EOS-1DX EF24-70mm F2.8LⅡ
その点では、M5のデュアルピクセルAFとタッチアンドドラッグは確かにEOSとしては目新しいかもしれませんが、同世代のLUMIX GH4よりもまだ遅れている感があり、いまのEOS Rもマルチコントーラーは省略しちゃったのは測距点が増えすぎたから??
EOS-1DX EF135mm F2L
そもあれ、APS-CミラーレスEOSをサブカメラとしてつかうには、こうやってEFレンズを純正コンバーターでつかえることは大きなメリットであることと
EOS M5 EF-M35mm
そもそも、EOS M5はさすがに24メガだけあって単焦点レンズなら描写力は文句なしなので、バンフォーカスで撮る桜ならフルサイズよりもAPS-Cのほうが撮りやすいかもしれません
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