秋の鎌倉 明月院 [EOS 6DMarkⅡ]
EOS6D MarkⅡ EF24-70mm F2.8 LⅡ 70mm
あじさい寺のほうが有名なのかもしれませんが、「明月院 丸窓」で画像検索すると紅葉の写真が膨大にヒットするメジャースポットですが、きょうの「紅葉感」はさびしい感じでした
24mm F5・1/250秒 ISO2500
ファインダー撮りでしたが「微ブレ」を恐れて絞りとシャッターはマニュアルで撮りました。広角で撮ってたので、現像時にパース補正でまっすぐにしています。
24mm F5・1/250秒 ISO1000
シャッタースピードも1/250ぐらいだと液晶モニターを開いてウェストレベルのライブビューでも微ブレ懸念はだいぶ減ります。
24mm F5・1/250秒
募金をして丸窓の向こうの縁側に上がらせてもらえました
24mm F5・1/250秒
紙コップにポットのお茶とお茶受けをいただきましたが、空も曇っていて寒い感じでした
露出モードをプログラムAEに戻すと、感度設定通り1/125秒で絞り開放になります
24-70で撮るには、絞り・シャッターリミットが設定できるEOS-1DXのほうが撮影に集中できますが、液晶を開いてフリーアングルで撮れるのもいいところなので、プログラムシフトをつかっても手ブレ懸念が少ないので6DのライブビューではISレンズを使いたいですね
表にでると、「丸窓」撮影の順番待ちの列が少し伸びていました
24mm F5.6・1/125秒
余談ですが6DⅡでファインダー撮りするときは、液晶は反転させて閉まってあるので、いわゆる「チンピング」をしない習慣が付いているのですが、EOS Rのミラーレス専用モデルの場合は、接眼したまま撮影結果が見えるのがはじめての人には新鮮なんじゃないでしょうか
70mm F2.8・1/125秒
今回は、ブレチェックをしてみると、液晶に映る写真のホワイトバランスに違和感を感じたので「くもり」モードに設定変更
6DⅡではホワイトバランス専用ボタンはないので、クイックメニューから選択します
24mm F5・1/250秒 ISO2000
あと、ライブビューのときはやっぱりモードダイヤルを「M」に変更して手ブレマージンをかせぎますが、その分感度的には厳しくなりますし、現像時にはホワイトバランスは好みで変更しちゃいますね
24mm F5・1/250秒 ISO100
この時期・・・というか今年はの紅葉はどこも冴えない感じすね。ここは、天気のよい別の季節に来たいと思います
70mm F4・1/125秒
やっぱり・・・微ブレさせてしまってました。
レンズもセンサーの画像もそうですが、画素数が増えると「腕」の粗さもみえてくるのですが、センサーシフトを積んでこなかったEOS Rの評価はこれからなんじゃないでしょうか?
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