EOS6D MarkⅡとEF28mm F2.8 IS [EOS 6DMarkⅡ]
6D MarkⅡで純正レンズをつかう最大の利点は、DPPの現像時にDLOと回折補正が効くことでしょう
EOS 6DMarkⅡ EF28mm F2.8 IS USM
ピクチャースタイル「オート」から「ディテール重視」と同じシャープネス設定でJPEG記録したものをリサイズしていますが、F7.1まで絞ってあれば、DPPでDLOを50%で現像しなおしたものと等倍チェックでもあまり違いがなく、DPPでわざわざ現像しなくてもいいぐらい
ほぼ一瞬でしたが雲の切れ間から日が差してきて青空がみえるとキヤノンピクチャースタイルの青空が映えてきます
大型客船が停泊しているので、大さん橋までもうひと歩き。こちらはDxOで若干レンズブラーを強めにしてDPPよりも解像感を出す設定で書き出しています。
あれあれ、大さん橋のデッキに、たどり着く前に太陽が隠れてしまいました
これくらい船がでかくて近いと、24ミリでも28ミリでもさすがに広角が苦しいわけで
こんな客船が来てるんだったら、16-35ミリをクルマのトランクに置いてきたのは失敗でした
できることは離れることしかありません
船の描写でJPEG、DPP、DxOと解像感比較をしてみましたが、歪みや収差補正までかけるてシャープネスのパラメーターによってはDxOが画面全域で安定していますが、ちょいとレンズブラーの設定を変えると逆転します。
そうこうしてたら西から夕日が差し込んできましたが、17:00の出港までは待たずに帰途に着きます
ダイヤモンドプリンセス。いつかは、外からではなく、乗船してみたいものです。
28ミリオンリー画角と軽快感はストラップを手首に巻いて手に持って長時間歩くにはぎりぎりの重さですが、旅行で横浜の街をいっぱいいっぱいスナップする方にはやっぱり、多くの交換レンズかズームレンズがおすすめですね
でもこの28ミリは、いまどきのX9に付けてつかってみたいかな
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