ダンスバトル大会 [EOS-1D]
ダンスバトル大会に出場する知人の応援がてら、撮影にいってきました
EOS-1DX EF24-70mm F2.8 LⅡ
24-70ミリと135ミリを用意してきたけど、座席が前のほうが好ポジションなので24-70を1DXに付けて、サブに6DⅡに135ミリを付けて手元に置いておきました
35mm F2.8・1/250秒 ISO2500
演技中は大きなBGMが流れているので、マナー的に1DXのミラーの音も問題なく、背面液晶が光ることもないのですが、まあ観客がほとんど出場者の身内だし、演技中でも客席を歩き回るようなマナー環境なので気にすることもありませんでしたが、今後EVFで静音撮影ができるEOS R系は、舞台撮影とかでは強いんでしょうね
70mm F2.8・1/250秒 ISO2500
シャッタースピード下限リミットを設定してPモードで撮れるのが1DXのいいところ
EOS 6DMarkⅡ EF135mm
6Dだとマニュアルモードで絞りとシャッターを固定するも、上限設定を超えると設定してあるセイフティシフトが作動して照明が変わるとシャッタースピードが苦しくなるときもあるので、レンズかボディのどっちかにISがほしいですね
EOS 6DMarkⅡ EF135mm
EOS 6DMarkⅡ EF135mm
EOS-1DX EF24-70mm F2.8 LⅡ
こちらのおじさんユニットは最高でした
知人の出場のあとは、ホールの一番後ろの席から他の出場者を観戦しつつ、双眼鏡代わりに135ミリを1DXにつけて気が向いたらシャッターを切ってました
EOS-1DX EF135mm
1DXの光学ファインダーはやっぱり捨てがたいなあとも感じますね
135mm F2・1/250秒 ISO640
スポーツ撮影というほどではありませんが、F2で1/250秒では手ブレはもちろん被写体ブレも苦しいのでもっと感度を上げて止めるべきなんでしょうね
135mm F2・1/250秒 ISO640
F4でISが付いていても、こういうシーンではあまり役にも立たないので、キヤノンユーザーとしてはやっぱりセンサーシフトを搭載した1DXの後継を、DSLRでぜひ送り出してほしい
135mm F2・1/250秒 ISO320
135mm F2・1/250秒 ISO640
トリミングなしので遠目からの135mmのF2ですが、被写界深度は浅いのでほんとにポートレートニーズ以外でどれだけフルサイズセンサーが求められるんでしょうね
135mm F2・1/250秒 ISO1600 trim
135mm F2.2・1/250秒 ISO2500
というような感じでバトル大会は進み、いよいよ最後の出場者
135mm F2・1/250秒 ISO1250
長らく座席座っていて、おしりがだいぶ痛くなってきてましたが、カラフル衣装の激しい動きで撮り甲斐ある演目で1DXと135ミリレンズを握り直してラストショット
うーん、やっぱり微妙に手ブレしてますね。これが24MPの6DⅡぐらいだと微ブレがもっと目立ちます
135mm F2・1/250秒 ISO1250
みなさん、どうもおつかれさまでした
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