EF28mm F2.8 IS USM [Photo&Life]
敬老の日の連休最終日。ひさしぶりにマップカメラのリアル店舗へ
EOS6D MarkⅡ EF28mm F2.8 IS USM
暇に任せてこのブログの過去ログを見返していたら何かリニューアルをしたくなり、いまのレンズやカメラのラインナップ足りないものを考えると、やっぱりEFマウントで軽いレンズが一本もないことに行き着きました
28ミリやタムロンの45ミリとか、フォクトレンダーのウルトロンの同価格帯で選ぼうと下見がてら試着させてもらってきましたが、迷うことなく28ミリで即決してきちゃいました
28mmISは4年前にも購入して、5DⅢやX7の常用レンズとしてフルサイズのサブやAPS-Cの両方で活躍してくれていました
IS単焦点シリーズは、28mm、24mm、35mmも全て使いましたが、正直ズームレンズの画角のなかに収まるので、必ずしもなくてもよいレンズなのですが、たとえば135mmといっしょに持ち出そうと思ったときに、軽い単焦点があるといいんですよね
まずは、1DXが自立する重さと長さのレンズが要る
28mmは24mmや35mmより安いのが第一の選択理由
ただサブカメラにはLUMIXの15mmF1.7があるので、フルサイズ28mmだと画角は被るのが迷いどころですが、これからの秋、冬にかけて、1DXでも6DⅡのどちらも気軽に持ち出す機会が増やすにはこれくらいがちょうどよい
そういえば、28mmISは、初代のEOS Mでもつかってましたので、APS-Cなら標準画角になりますから、またX9とかがほしくならないかという心配もあります。
28mmISでも16-35mmF4でもAPS-Cと組み合わせるのも吉なので、X9やX9iなどでもつかってみたくなりますが、やっぱり、APS-C EOSの買い直しは控えることにします
持ち帰ってきて1DXに装着。過去1DXでは、28ミリと外観がうりふたつの24ミリを、ひと夏つかいましたが写りは文句なしでした
28ミリは1DXでも6Dでも初めてですね
そもそも、28mmを手放した経緯をバックナンバーで確認してみると、ちょうどそのころLUMIXのGH4を強化していて、12-35mmのF2.8ズームを買うための資金づくりに手放したことがログに残ってました
その頃の58mmプロテクターがまた役に立ちます
でもまあ、こんなに軽いレンズがほしいんだったら、フルサイズの一眼レフやめればいいのにという気持ちも正直なところで、ここのところカメラ持ち出す機会も少ないのでなおさらそう思ってしまいます
フィルター径はもちろんフードの型番も同じ2本ですが、28mmのほうがわずかに全長短く軽い
KissのX7にはベストマッチレンズだったし、今後のEOS Rへの布石にもなるかな??
タグ:28mm
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