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多摩動物公園 猛禽類 未熟者ショット [EOS-1D]

連休最終日に多摩動物公園へ
AF6Z1911_DxO.jpg
EOS-1DX EF135mm F2 F3.5・1/200秒 ISO100
普段は役不足な被写体ばかり撮っている1世代前の高速フラッグシップですが、この日は爆速AFの単焦点レンズとのコンビで猛禽類フライト撮影に挑戦してきました
AF6Z1912_DxO
ずっと飛び回ってくれるわけでもないので、寒空のなか15分以上がんばってきましたが
AF6Z1913_DxO
なんとか適度な距離感でフレーミングできた連続ショットも
AF6Z1914_DxO
1/200秒でレンズを振り回したせいで手ブレと流し撮りが中途半端に終わってしまい大失敗
AF6Z1915_DxO
オートフォーカスは「数」撃ちゃ当たる・・・という以前に、こいつらの速さを舐めていたせいでまったくもって撮影者が未熟者でした
AF6Z1906_DxO
止まり木に目をつけておいて、飛び立つ瞬間や遠ざかっていくやつはなんとか目視でも補足できるのですが
AF6Z1816_DxO
旋回して近づいてくる一羽を飛行の途中からフレーミングしてシャッターを切っていくものの、ほとんどがシャッターを切りながら、AFが追いついている手応えがありませんでした
AF6Z1817_DxO
言い換えれば、撮影後の画像チェックに期待をもつことなくその場で失敗も成功もみえるEOS-1DXのファインダーと像喪失の時間が極めて短いミラー駆動がやっぱり、6DMarkⅡやミラーレスEVFあたりとは別格なんだなと感じさせてくれました
AF6Z1967_DxO
AF6Z1970_DxO
ま、鷹写真は全滅に終わりましたが、その分普段はおとなしいフラミンゴの池がとってもにぎやかで、活気のある一枚が撮れました
AF6Z1787_DxO
AF6Z1786_DxO
135mm F2・1/200秒 ISO1000
アナログ8ミリのハンディカムから歴代のビデオやデジカメでかれこれ30年取り続けてになるコアラもひさしぶりでした
AF6Z2018_DxO
夫婦で散歩がてらの2時間ほどの動物園散歩でしたが、予備に入れていた17-40は出番ないままでした

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