リトルEOSとシグマ Cズーム その2 [EOS Kiss・EOS M]
X7とシグマC 17-70の続きです
細身の筐体なので、手にもったバランスはなかなかにいい感じです
ズームで繰り出しても大きくバランスが変わることなく、少なくともフルサイズ用の純正ズームよりはバランスがいいですね
EF17-40と並べてみるとよくわかります。重さは同じでもX7の大きさだと実感としての違いはあります
出かける予定もないので、暑い中無理やり持ち出してみましたが、屋外ではバリアングルがあろうがなかろうが見えづらい液晶モニターは使いづらいでしょうね
37mm F5.6・1/13秒 ISO100
レンズに手ブレ補正があるかどうかの安心感はX7では大きいので、たといやっぱり17-40とでも
17mm F8・1/15秒
あとは、ウリのひとつのマクロ性能
70mm F6.3・1/500秒 ISO100
ま、これだけ寄れて、タッチフォーカスの範囲も十分なので、合焦の速さを求めなければ、デュアルピクセルCMOSが必須というわけでもないですかね
70mm F6.3・1/100秒 ISO100
今回のX7用レンズチョイスは、LUMIX用のズームよりもフルサイズ用よりも、コスパ優先とX7だけでなく、APS-C EOSの存在意義の確認のために、選んだものですが
17mm F8・1/640秒 ISO100
2日目にして、早くも飽きてきましたが、ま、標準域のズームなんてそんなものでしょう
LUMIX G5とF2.8ズーム(2015年)
PENTAX K-5ⅡsとシグマC 17-70(2015年)
X7とシグマCズームのマッチング度は、EF28mm単焦点コンビには及ばないものの利便性を考慮するといい勝負かな
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