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あぜ道スナップ~PENTAX K-5Ⅱs [PENTAX]

実家のK-5Ⅱsで朝夕の散歩撮り
夕方
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PENTAX K-5Ⅱs SIGMA APO70-300
レンズは50mmとシグマの70-300しかありませんが、手振れ補正は自慢のシェイクリダクションだし、キヤノンや最近のLUMIXと比べても快適とはいえないオートフォーカスも、見やすいファインダーでのマニュアルフォーカスと快適なシャッターで田んぼのあぜ道を楽しく散歩撮りしてきました
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K-5Ⅱs DA50mm
早朝、用水路で見かけた軽鴨の親子連れは、夕方は親鳥の姿は見えず、子供たちだけで泳ぎの練習してました
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翌朝は一家そのまま、姿が見えず・・・だいじょうぶだったのでしょうか?
GX7MK2でのムービー撮り

あぜ道の捕食者
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K-5Ⅱs SIGMA70-300APO  190mm F4.5・1/1000秒 ISO400
汎用ズームなのテレ端の画質は厳しいので、できれば200ミリあたりで抑えておきたいところですが、いざ被写体を見つけちゃうと寄りたくなってしまいますね
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300mm F10・1/320秒 ISO400
それでもフルサイズ換算450mm
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300mm F10・1/320秒 ISO800
レンズの手振れ補正ではないのでファインダーの像は揺れますが、まあ廉価ズームとしても写りも上々でしょう

ざりがにマクロモード
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さて、この季節はザリガニがいるはずなので探してみると
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いました、いました
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70-300をマクロモードに切り替えて、マニュアルフォーカスで近寄ります
リバーサルフィルムモード
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銀残し
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PENTAXのカスタムイメージ
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まだ初夏なのでどの個体も小さめですが、ザリガニってワンシーズンで大きくなるものだっけか?
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伝統のシグマの70-300は、廉価ズームですがPENTAXならシェイクリダクションが効くし簡易マクロ的にもつかえるし、APOタイプを一本持っておけばキヤノンよりは実用になります
オートフォーカスは遅いので見やすいファインダーとマニュアルフォーカスとフォーカスエイドが使いこなしのコツでしょうか

そんな感じで、朝夕のあぜ道スナップ
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JPEG=雅(みやび)の仕上がりはやっぱりキヤノンの色調よりも好ましい
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ときおり飛んでくる夕食中のつばめをフォロー
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こうなると待ち伏せとマニュアルフォーカスでタイミングを見計らって、あとはファインダーでどれだけ追っかけられれるか
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ま、近づいてくるツバメが撮れれば、たいていのスポーツは撮れる
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AEとプログラムラインの傾向は一世代前の機種だなという感じはありますが
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露出補正もやりやすいし、AFロック、AEロックも独立ボタンがあってつかいやすい
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いまどきは、K-1,KPの時代ですが、1DXとともにキヤノンをやめるときがくるとしたら、またPENTAXに戻りたいなと感じてきました

デジタルフィルター
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「当たる」と使える、カメラ本体内での「デジタルフィルター」
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レンズ収差補正をかけたりすると、K-01やK-50よりも演算が落ちるPIRMEなところだけが旧世代を感じますが
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まだまだ現役だし、JPEG画質では、いまだにキャノンの18メガのAPS-Cには追い付かれていない気がしますが実際にはどうなんでしょうか

タグ:K-5Ⅱs
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