ミナミルミ2016 標準ズーム縦位置撮り [EOS 6D]
金曜日なので恵比寿に寄るつもりで24-70を付けて家を出ましたが、仕事が早く片付かず、今週末も新宿イルミネーションになりました
EOS6D EF24-70mm F2.8 LⅡ
1DXと交互につかうと感じることは、ファインダーの見やすさと縦位置での操作性
40ミリレンズだと右上のほうが構えやすかったりしますが、24-70や135、200ミリのときは右手を下にして縦撮りします
もちろん測距点も実質中央クロスしかつかわないので測距点の少なさは、ミラーレスLUMIXに比べて不自由さを感じます
ISO感度の切り替えを1/125秒にしてセイフティシフトを絞りとシャッターに設定してあるので、感度が6400まで上がるとスローシャッターに切り替わります
RAW現像時にDxOの最近の売りの機能のひとつのPrimeは今回は使わず、輝度ノイズリダクションもゼロのまま出力
まあ6400はきびしいさはありますが、それでもLUMIXやAPS-C EOSのISO1600よりもディテールがつぶれてなくて現像時のノイズリダクション耐性が高い
そんな感じで今回は縦写真のみ掲載
1DXのようには、測距点選択の自由度がなく、ライブビューAFも、かつての初代EOS MやK-01よりも遅いので、
高感度画質以外は機能的には突出したものはないEOS6D
いま24ミリのISが手元に残してあれば、1DXの出番も増えるかもしれませんが、レンズとボディが同じ重さなら6Dと24-70のほうがバッグへの収まり含めて機動力もありますから
あとは、1DXでは特段必要性を感じなかった、50ミリのSTMか定番の1.4あたりを付けて持ち出せるようにしたい気になっています
ま、そのまえにまずは135ミリを出動させてみますが、
イルミネーションは、三脚使ってきっちり絞り込んで光芒を出していくべきでしょう
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