2016秋の行楽ドライブ [Photo&Life]
朝6時過ぎに家を出て、関越から上信越ルートで松井田妙義から碓井バイパス通り、11時前に軽井沢ショッピングプラザへ到着しました
去年は1DsⅢとLUMIX GH4だったのが、ことしは復活した135ミリの単焦点を加えたフルサイズEOS二台の装備
クルマの移動でほかに荷物もないし、2台のカメラは裸のまま、1DXはたすきがけ、6Dは肩がけにして、レンズ交換なしで軽快に過ごせる予定です
135ミリは実質的には今回はこけら落としになりましたが、秋晴れの下で1DXと6Dを交互に使ってると、レンズ云々よりも、ファインダーとシャッターの操作性、なぜか液晶モニターの見え方まで含めて1DXのほうが圧倒的に撮っていて安心感があります
6Dと1DXで撮れる画像は、DxOの自分の設定したカスタムプリセットでRAW現像したものを比べる限り、解像感も殆どの場合は差はなく、露出もホワイトバランスも似たり寄ったり
ほとんど同じというのは、やっぱりローパスフィルターのグレードの違いからくる解像力の差なんですが、引きの紅葉画像でわずかに比べて分かる程度で、DPPでアンシャープマスクとかシャープネスを初期設定だと違いはわからないぐらい
とくにDLOをかけてシャープネスを0まで落とすとようやく違いがみえてくる程度でしょうが、そもそもがフォーカス精度や手ブレのブレもありますからね
135ミリという焦点距離・・・200ミリより短く、70ミリより切り取り易くてスナップレンズとしていい感じ
紅葉感はほとんどないショッピンプラザ内をカメラ2台でちょい撮り、
6D 24mm
135ミリまでの寄りがストレスフリーな感じを楽しみつつ
135ミリを開放付近で遊んでみたりしながらスナップ
APS-C EOSなら15-85mmのレンジ
こんなところでカメラ2台って、おおげさな装備なので、買い物で試着するときに極め邪魔だったりします
実際、LUMIXのLX100を持ってたらそれ一台で過ごしちゃうでしょうし
6Dと24-105mmがあればほぼおなじ感じしょうが
家に帰って写真をみてみると、やっぱり単焦点の135ミリの描写はなんとも気持ちがよいことも確かで
135ミリを1DX専属にして、作品としてはハズレだらけでも作例と機材と評価としては楽しめます
そんな感じのEOSフルサイズ二丁スタイル
6Dで撮った写真にはGPSでジオタグがついてます
二台のカメラの内蔵時計は、6DはiPhoneとWi-Fiついでに時刻を合わせ、
1DXをiPhoneと秒単位まで合わせておけば、交互に撮影しても時系列通りアルバム化できます
さておき、ここを出てとりあえず中軽井沢抜けて、浅間山方面に向かうことにします
コメント 0