キヤノンプラザS EOS 新製品 タッチ&トライ [Photo&Life]
この夏から品川通勤なのですが、10:00~17:30なんて時間に立ち寄れないキヤノンプラザS(品川)に、ようやく立ち寄ってきました
ヨドバシとかだとまだお目にかかれない新型の24-105Ⅱや16-35Ⅲもありましたが、まずはM5をちょいと触らせてもらってきました
平日の午前中時間だったのでほかにお客はいなかったので触り放題なのですが、初めてのところなので、勝手がわからずちょいと控え目に
メモリーカード突っ込んで持ち帰りはNGのようでしたが、おねえさんに伺って、展示品の撮影はOKでした
EOS M5のショートタッチ&トライの感想
- 写真よりも実物のスタイルも質感もいい
- シャッターもいい
- 背面液晶が、横開きじゃなくて、光軸上のまま出てくるのがいい
- タッチ&ドラッグや像面位相差はLUMIXに慣れた身としては特段の新鮮さはない
なお、常駐のおねえさんと話ながら、AFフレームのサイズ変更やタッチ&ドラッグの質問してみたら、よく知っていて素晴らしかったです
AFフレームのサイズ変更は、なぜかメニュー切り替えて「標準」と「小」だけ。コントラスト式のLumixのようにダイヤルでフレームサイズを自由に変えられるわけではありませんでした
ちなみにLUMIXのクセで、タッチ&ドラッグではなく背面十字キーで測距点を動かそうとしたら、なんと左キーが「MF」、上キーが「ISO]になっていてこいつはM3からこうなってるようで、先にフォーカス移動ボタンを押してから動かす作法が必要です
あと、タッチ&ドラッグも絶対式と相対式はどっちにも対応してるのかなと思ってたら、おねえさんが、どちらも選べますと即答してきたので同じこと訊く人が多いのか、勉強してるんでしょうね
続いて、12月発売予定のEF70-300mm F4-5.6 IS II USM
距離計、手ぶれ補正センサー切り替えができる液晶パネルが新しい!
こっちはまもなく発売予定の、EF24-105mm F4L IS II USM
デザインが24-70以降のものになって見た目が好みでした
うちのF2.8の24-70が1DXだと重いので、いっそ5DⅣと24-105に変えたらどうだろうかとちょいと考えたりしましたが、やっぱり5D4のシャッターを切ってみると、良くも悪くも静かで洗練されていてね
となりに置いてあった1DXⅡとこれまた新型のEF16-35mm F2.8L III USMもなんとも新製品感たっぷり
ちなみに新型の24-105も16-35もどちらもほぼ800gに増量されていて24-70mmF2.8とほとんど変わらなくなってきてます
シャッターもうちの1DXよりマイルド感はありますが、5Ds、5D3系と比べてやっぱりEOS-1は別格でした
なお、この日は週末の一日6D&1DXの疲労感が残っていて軽いLX100を持ってたので次回は6Dを持参して撮ってみたいところですが、きょう掲載した写真の新製品はなかなか買えないですね
もっかのところ、6D+24-70に対抗して1DX用のスナップ向けメインレンズを200単やタムロン90に変わるものを調査中ですが、欲を言わなければ24-75ズームのLX100で十分なんじゃん??という気持ちにもなるのですが、1DXは小気味のよいシャッターとファインダーでショットガンライフルのように使いたくなるわけで、やっぱり中望遠以上のできればそこそこ軽めのレンズがいいですね
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