200ミリ・街角圧縮 [EOS-1D]
上野の街 200ミリ
EOS-1DX EF200m F2.8L
曇りのせいとグレーの道路と建物の色合いもあってか、我が家の37インチモニターで見ると圧縮効果でなかなかいい写真だなと・・・
望遠レンズというのは、遠くのものを大きく写すためだけじゃないんですよ・・・て、初心者向けのどのハウツー本にも載ってますが、
圧縮効果ってのは画面サイズから受ける印象の差もありますからパソコンや大きめのテレビでみないひとは遠近感の圧縮ってことがピンときてるんでしょうかね?
あと70ミリ程度だと、まだまだ、あおり歪みが残っているので、100ミリ以上の望遠は風景でもスナップでもポートレートでも・・・テレビドラマを観てても安手の制作ものは気になることがよくあります
スマートフォンカメラ普及でコンパクトカメラモデルは、高倍率望遠モデルだけが新製品ラインナップになってる感がありますが、デジタル一眼レフやミラーレスも、自分のようなカメラ趣味人以外にはどうなんでしょうか
檻の向こうにピントを合わせるテクノロジーは、スモールセンサー&パンフォーカスのスマホにはそもそも必要がない機能なのか?
タグ:70-200mm
コメント 0