動物園 200ミリ コウモリの交尾 [EOS-1D]
さきに、キヤノンプラザ訪問ネタを挿れちゃいましたが、先週末の上野動物園ネタ
EOS-1DX EF200mmF2.8L F2.8・1/500秒 ISO3200 -0.7EV
ファインダーを覗いていてもなんだかわからなかったのですが、おとなりで70-300の白レンズ付けてたおじさん情報だと、この時期だけのコウモリの交尾シーンだそうです
おそらく、被写界深度内にアレにジャストミートされてると思われるので、ご興味ある方はflickrのオリジナルサイズで見てみてください
望遠はやっぱり、明るさがF4やF5.6でも手ぶれ補正レンズのほうがいいなと思ってましたが、動くモノを追っかけるなら一段でも速いく、低感度で撮れる大口径望遠が活躍することもあるなと思った次第・・・
やっぱり70-200mmのF2.8のISがあれば両得なんでしょうが、頑張って買ったとしても自分の場合は持ち出し切れない気がします
こちらは標準ズームを付けた6Dで最広角撮り。ここ数年は、レンズ交換の手間や持ち歩きしないで済むようにズームをメインにつかってますが、カメラ2台体制ならば24~70か70~200のどちらかをズームにして、片方を明るい単焦点にするのもいいなと思いました
ついでに暗いところで高感度編
24mm F3.5・1/60秒 ISO12800
こちらはアイアイ館
アイアイはマジで暗いところで走り回りますから、高感度だけじゃなくてレンズの明るさも求められ、毎度撃沈されてます
今回は止まってくれた瞬間をなんとかフォーカス・・・ここは1DXよりも-3EVの6Dのアドバンテージです
アイアイを本気撮りするなら、1DXⅡとF1.4クラスのレンズでしょうか(^^)
6D 38mm F11・1/500秒 ISO12800 -1.3EV
ただ、このあとISO感度をもとに戻し忘れて12800で数枚撮ってしまいました。6Dと広角だとラフに撮っちゃいますね
6D 24mm F22・1/4000秒 ISO12800 -1.3EV
F22まで絞られた上の12800の高感度をどこまで救えるかとDLOとDxOで現像トライしてみましたが、小絞りの回析ボケはやっぱり純正+DLOがやっぱり強かった
F8まではDxOとレンズブラー、それ以上絞ったら純正DPPのDLO・・・こんどの5DⅣは、小絞りボケ回避をDigicエンジンでDLOをかけてJPEG記録してくれるみたいですが、アンシャープマスクはどうなるんでしょうね???
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