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アルファ・オートアドバンスモード その2 [SONY α]

土曜日早朝P2520062_DxOX.jpg

おとといに試してみたオートアドバンスモードでこんどはD35mmでα55のおまかせ性能を再検証

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青空は「風景」でJPEGを掲載

キヤノンピクチャースタイルとは違ったニュートラルよりでやや緑がかったDVビデオ時代のソニーっぽさが記憶色としえは好きな感じ

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露出はやや明るめ

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JPEG撮って出しですが、キヤノンのようなアンシャープマスクの縁取りこってりではなく好印象

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JPEG撮って出しなら、これまでもPENTAXを推してきましたが、旧世代ソニーもなかなかいけてます

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もっとも最新のSONYがどうとかの経験もなく、PENTAXもローパスレスのK-5ⅡsになるとRAWから精細感を追い込む楽しみもあったし、キヤノンも5D2や1DsⅢ世代はJPEGもよかったし、遠景描写になるとレンズや絞りによって、手動で調整するほうが気持ちよく仕上がることはどのカメラでもレンズも同じ

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やっぱり悪玉はプリント向けのアンシャープマスクなんだと思っています

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先日の薄暮時の井の頭公園ではぱっとしなかったα55とDT35mmですがきょうの写りは上々

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35mm F2.8

マクロモードの3枚連写して一枚だけが残る仕組みや+RAWでのオートHDRのことがもひとつ掴みきれていいないのですが露出に関してはビギナーがカメラ任せで撮るにはよく出来ています

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55mm F5.6

ちなみにDT35ミリよりも18-55ミリのほうが寄れますね

フォーカスエリアが半押しを続けてここだっ!っとこで止められるかの基本テクニックは必要ですが、いかんせんオートアドバンスはLUMIXの「おまかせiAプラス」のようにタッチフォーカスで瞬時にピンポイントAFにかえられるようなものではないのは構造上しかたないにしても、せめて露出補正が任意でできてもいいんじゃないかなとは思います

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なお、事前にセンサーダスト掃除のために、はじめて透過ミラーを跳ね上げてみましたが、後玉から入った光がカメラ内部で一枚ガラスをすり抜けてくるっていうのがデメリットはあるのかな?

ま、自分も含めたいていの人はレンズの前にフィルター付けてますし、逆光や反遮光でレンズプロテクターが悪さするようなこともないんでしょう

 

 
タグ:α55
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