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スナップシューター [Photo&Life]

GW中の暇つぶしショット
IMG_1743_DxOXtrim.jpgX7 EF-S24mm F2.8STM TRIM

ラーメンを食べに行くだけなので、X7と24ミリをぶら下げて駅前まで

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X7 EF-S24mm

X7につけっぱなしの24mmは換算画角38.4mm

どんな焦点距離のレンズでも、ときに短く、狭く、寄れないとかは宿命なわけで足で動いたり下がったりするものですが、ミラーに自分を入れるためにはここしかないようなこともありますからね

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X7 EF-S24mm

40ミリ前後の画角は基本はオールマイティーでスナップもテーブルフォトもたいていカバーできる

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X7 EF-S24mn F2.8STM
もっか我が家の小型のカメラは、このX7と24ミリとLUMIX2台の20ミリにα55用の35ミリとけっこう被ってます

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X7 EF-S24mm

X7にはIS搭載の28ミリをあてがっていた頃もあり、個人的にはベストマッチだと思っているので、もいちど買い直してみようかと思うものの

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X7 EF-S24mm

X7もロングセラーになってきて、最近の80Dのような45多点測距のAFモジュールは望めないとしてもモーターミラー駆動の後継モデルが待たれるところ

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X7 EF-S24mm

サイズ、ルックス、写りに文句なしのX7の最大の欠点は、シャッター切る時に萎えることなんですよね

シャッターの感じでは、電子先幕のミラーレスのGM1が一番ショックが少なく感触も好きなんですが、いかんせんメカシャッターが1/500秒ってのが昼間につかいものにならないのがネック

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X7 EF-S24mm

その点、G5とα55は、液晶EVFと1/4000秒は特段の不満はないものの、G5はシャッター音がさらに萎えるし、α55は手ぶれ補正と高速連写はすぐれものですが、AF精度とDT35mmの不安定な写りに不満がある

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X7 EF-S24mm

GWが過ぎると新しいものがほしくなるのでどうしたもんじゃろかと・・いう展開が毎年のパターン

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GM1 20mm


セカンドカメラ選びの要素は、大きさ・重さ、シャッターの感触、ファインダー、AF測距点と精度と手ぶれ補正に、あとは質感やカスタマイズ性と色々

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去年のGW明けには、最新多機能のGH4を入手したり、K-5ⅡsとFA31の単焦点APS-C最強クラスに挑んだもの1DX買うためにみんな質入れしちゃいましたが、今思えばGH4のシャッターとファインダーは最高だったし、FA31Limitedは十分つかいこなせないままでしたね

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1DX EF40mm

官能的な1DsⅢのシャッターもよかったけど、F2.8クラスでいつでも撮れる高感度がほしくて手に入れた1DXでさらに重くなったものの、EF40mmでもどこでも撮れるようになり、この軽さはスナップ用としてもかなり軽快になるのも事実

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1DX EF40mm 

AF精度も高感度はもちろん、操作性やファインダーやシャッターといった官能的な部分でもやっぱり撮っていて気持ちのよさは一番なわけで片手で持ち歩けないこともない

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GM1 20mm

リストストラップを付けてみると、気持ち軽快な気分になりました

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1DX EF40mm 

MFは面倒だけど、こいつにULTRONやAPOランサーとかのあてがってやるか、

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1DX EF40mm

1DXにはF2.8以上の大口径もISも要らないけど、タムロンの新しい45mmあたりを考えたほうがいいのかなぁと

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1DX EF40mm

ISと大口径は、X7にはあるとないでは大違いだしね、と思いつつも1DXに500gはやっぱり重いからスナップシューターとしてはどうか?

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1DX EF40mm

GMがね、G7XⅡと同じシャッターユニット積んできてくれれば、ずっと気になっているパナライカ15mmを真剣に考えるのですが・・・

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1DX EF40mm

などと、暇に任せてGW最終日の朝を迎えているところです


タグ:X7 1DX 40mm
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