吉祥寺 いせや井の頭公園 [SONY α]
これから焼き鳥を食べにいきます
今日は1DXはお休みして軽いα55
家族が並んでくれているあいだに池をちょい撮りしてきましたが、α55とDT35mmの遠景描写の写りはもひとつというかムラがあるというか、PENTAXのFA43ような安定感にはだいぶ遠い気がします
F2.8・1/250秒 ISO100
時間帯がよかったのか、待つこと10分程度で店内へ入れました
F2.8・1/60 ISO100
以前のような昭和風情の店内から新しくなって2度目の来店です(バックナンバー)
店内は明るくモダンになってますが、入り口と厨房だけはおもかげあり
テーブルフォトなら事実上不足ない近接撮影ができるDT35mmとアンチシェイクのα55ですが
広角じゃないし、さすがに1/6秒ぐらいだと持ちこたえてはくれません
ここは素直に感度オート任せでいくべきです
F2.2・1/60秒 ISO1250
去年の記事を見返したらEOS MとLUMIXの35-100を付けたG5でした
お店を出たら、まだ陽が高い
F2・1/60秒 ISO100
コンビニまで戻って水分調達して公園へ
F2・1/60秒 ISO125
絞り優先でF2あたりだと思った感覚より深度が浅い
絞り優先で薄暮タイムを撮ってみますが
開放付近だと甘いというより焦点距離によるAF精度のムラが位相差のαとコントラストAFのミラーレスの差もありそうです
F1.8のDT35ミリも開放で使うにはもうひとつだし、絞ってつかってもLUMIXやEOS Mの開放より若干落ちるし、
なにより、低感度より手ブレ、AF精度が優先ですね
去年の記事を見返すと、LUMIXは高感度はαに負けるけどレンズの描写とAF精度は確実に負けてますから、レンズの品質もボディ性能も旧型のAマウントは時代的には古さがいなめないなあという感想になります
試し撮りムービー
日もくれたので街中へ移動
F2.8 1/60秒 ISO1000
絞りをF2.8にしてAPS-C・35ミリでスナップしながら歩きます
ふつうにファインダー覗いて撮ってるんですが、家でチェックしてみるとやっぱりムラがある
センサーシフトの手ブレ補正もそれほど安心感が高いわけでなし、このあたりの技術はPENTAXや最近のISのほうが上かな
でもまあ、α55とDT35mmはほんとに軽い
液晶を下側に開いても撮り方はファインダーとまったく同じなところも、X7と28mmISをつかっていたときのようなライブビューとファインダーとの違和感もないがいいところ
APS-Cの35ミリってちょいと苦手意識はいまだにあるのですが、どうせならX7と35mmISのほうがいいかなぁと思っちゃったりで割り切りがねぇ
夜の街中スナップは、自分のなかでは、K-01&FA43のロスが続いていますが、
いまさらK-S1とFA43を買い戻すような気分にもなれない一方で、
ただ、α55とDT35をつかってると悶々としてくるものがあることも確かです
結局、重くても1DXを持ってくるのが精神的には一番
さておき、帰りの電車で臭ってた「元祖丸メンチ」
ひさしぶりに食べましたがやっぱりうまし!
翌朝、がっつりいただきましたが、テーブルフォトの撮りやすさはやっぱりGM1と20mmが一番かな?
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