ポートレイトデビュー戦!?(前編) [EOS-1D]
熊本のみなさんはたいへんな思いをされていた週末でしたが、写真部仲間の後輩から誘われていたポートレート撮影に同行して、撮影とレフ板持ちしてきました
EOS-1DX
昔から写真もビデオも日常の延長で、家族や人を入れた風景やストリートのスナップ風の写真が好きなのですが、こうやってあらたまってポートレートを撮りにいくってのははじめてで、モデルの女子とも初対面でいかんせん若いものなので、よくしゃべるおっさん丸出しもちょいと遠慮しがてらの一日でした
ま、ご本人からの了解ももらってますので、マスキングなしで掲載させてもらいます
撮影場所は、おあいにくの悪天候のため、府中市郷土の森博物館
レンズは24-70と200ミリに430EXを持って行きましたが、半分以上はアシスタントと彼女持参のニコンで撮ってあげてましたから、自分の撮ったショット数は連写から選んでいくとほんの数十枚程度
開放付近で撮った200ミリは、よくいえばポートレート向きな柔らかい感ですが、シャッター速度不足で、手ブレしちゃってたり
広角もどうも平凡な構図で、よろこんでもらえたのかどうかは微妙・・・
現像やレタッチもDxOとDPPでトーンを整える程度で、作画よりもカメラのAF精度と24-70ズームでの実戦テストのような感じで前半終了
相方の「おにくちゃん」は、撮りたいイメージがちゃんとあって、彼女とポーズ練習とかとっても前向き
結局、カメラ好きおやじの性で、自分のカメラより、彼女持参のD3300の沈胴のダブルズームキットで撮った枚数のほうが多かったかも知れません
三脚持ってきてれば、スチルよりもちょいとドラマ仕立て風のショートムービーでも撮れたらよかったかなあ・・と
午後から天気がよくなってきたので、場所を変えて屋外ポートレートに続くことになりました
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