カラーレンダリング [EOS-1D]
10月三連休の横浜臨港パーク
1DsMarkⅢ EF24-70 Photoshop
秋晴れの横浜ですが、DxOでカラーレンダリングオフのままだと、コントラスト強めでなんかこってり調の海面で仕上がります
DxOのカラーレンダリングで「1DMk3、1DsMk3」にすると、コントラストが穏やかになってニュートラルに近づくことがわかりました
周辺光量補正も80%あたりに抑えてるんですが、今回は100%補正で出力
絞ってると、ほとんど変わらないんですが、それでも周辺光量補正はやりすぎると露出が妙になることがあります
まあ、ケースバイケースなんですが、これまでDxOでは基本的にカラーレンダリングはPENTAX以外はいじらないと決めてたのでちょいとした発見です
X7と40ミリも持ってきてましたが、1Dsの広いファインダーと乾いたシャッター音はのどかな感じを切り取る感が気持ちいい
最近は、いままで以上に意識してファインダーを覗いてからはズーミングせず、事前に焦点距離決めてから撮るようにしています
縦位置撮りでは、5Dの頃より明らかに水平補正をすることがなくなったのも、縦位置グリップのせいか、見通しのよいファインダーのおかげか、あるいはシャッター切る瞬間にカメラ傾けてたのか
いちおう、X7と40mmでも撮影。ピクチャースタイル「オート」のJPEG撮って出し
このカップルから「二人で座って海みてるとこを撮ってほしい」と頼まれました
iPhoneだけど順光だし、ふつうのカメラアプリじゃなかったので適当に・・・圧縮効果もないしつまんない構図でしたけどね
そんなわけで珍しく、義父を連れての休日の海辺
脳梗塞を患ってから、ちょいとおぼつかない足どりですが、この前に一杯やってきたことだし、まだまだ元気です
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