パンダEOS [EOS Kiss・EOS M]
しばらくぶりのX7。留守中に加わったホワイトカラーの40ミリを装着してみるとパンダカラーも悪くないすね
最近流行りの可動式液晶じゃないとこも含めて、Kissシリーズではもっともお気に入りのルックス
同じく、留守中に加わった「母艦と主砲」とはこのとおり
でもねぇ、APS-CにF2.8の40ミリって、やっぱり面白くないんですよね
前につかって、つかわなくなったレンズは、色が白くなっても同じ
PENTAXもFA43と焦点距離は変わらないんですが、こっちはセンサーシフトの手ぶれ補正ついてるし、一段以上明るいし、実際につかってみるとファインダー撮りでもライブビューでもまったく似て非なるものなんですよね
X7は、広角フォクトレンダーから中望遠や明るいシグマの30ミリや広角ISまで、いろいろつかってみたけど、最終的に行き着いたベストチョイスはIS付きの28ミリ
- バックナンバー X7 リターンズ(2014.5)
20ミリのMFフォクトレンダーとのコンビも気に入っていたんですが、
- バックナンバー KissX7 単レンズコーディネート(2013.8)
DxOが非対応だし、純正DPPも当然DLOがつかえず、EVFじゃないマニュアルフォーカスももうひとつだったかな
その後、フォクトレンダーも40ミリUltronだけDxOのレンズ情報が加わりましたが、カラスコの20ミリ、28ミリはいまだ非対応
ひさしぶりの40ミリとX7コンビなので、1Dsといっしょに持ちだしてみましたが、シャッターがこんなに腑抜けだったかな?という感じです
パンダEOSは、コンデジ代わりに、単体で持ち出すのがいいんでしょうが、正直焦点距離での使いやすさは、もうひとつのパンダのほうが上だったりするのが微妙な立ち位置ではあるんですよね
白はないけど、X7と組むなら24ミリでしょうが、EF-Sなのがねぇ・・・Mと22mmもあるし
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