写真部～ 写ガール見習い 後編 [Photo＆Life]
職場写真部 後編は明治神宮
1DsMarkⅢ EF24-70Ⅱ
午後2時過ぎの明治神宮
この季節は日が傾くの早くなって、写真撮るにはナイスな時間帯ですが、ぼちぼち右腕が辛くなってきてます
X7の逆光補正のやり方をレクチャーしてたりしましたが、どうも森や鳥居って辛気臭いから、とりあえず本殿を目指します
アジア系観光客が席巻している都心の観光地としては、欧米人比率が高いなと思った明治神宮でした
それにしても空は、気持ちの良い秋晴れ
DPPでピクチャースタイル「風景」でも現像してみましたがどうにも冴えずDxOで現像
欧米人観光客の一眼レフといえば、ニコンかキヤノンのどっちかと思ってましたがいまどきはミラーレス普及も合わせてどうなんでしょかね
二組の結婚式のお行列に遭遇
道をあけるように指示する警備員を無視して近寄ってくのは中国人
当の写ガール見習いはｍ露出補正戻し忘れてので、思いっきり白飛び＞+0.7EV
X7 EF-S18-55STM
個人的には、LUMIXのカスタム設定やPENTAXのように、電源入れなおしたら、露出補正や感度設定がリセットされる機能があるべきだと思うのですが、X7にはそういう気の利いたことはできないわけで
RAWで撮ってれば現像で救えますが、JPEG＋M設定なのでどうにもならず
まあ、失敗して覚えていくのが正しい道なんでしょうが
こちらの1Dsも70ミリだと寄れないのでトリミング整理するほうが、まぶしそうな巫女さんが見えてくるってものです
さて、うんちくカメラおやじと、写ガール(見習い)の撮り比べ
写ガール(見習い)は、プラス補正のまま横位置で撮り、
自分は縦で撮る
根元まで意識してフレーミングすべきだったかな？
女子は無作為のタイミングでシャッターを切り
自分は通行人を意識してシャッターチャンス待ちます
破魔矢を撮ってみればと勧めてみましたが
売り子にレンズ向けて「No shot」と言われたようで退散してきました
ま、我々も観光客と見分け付きませんからね(^^)
顔まで傾けなくてもいいんじゃないかと思ったりしましたが、この時間帯の太陽光線だと液晶で撮ろうという気がなくなってるようなので、やっぱりMよりKissがいいじゃないでしょうか
X7
ろくに撮影アドバイスなんてしませんでしたが、目についた被写体を、近寄って撮っていくのが写ガールへの道でしょう
1Ds
確かにこのファッションは自分も軽く押さえときましたけどね(^^)
同じく、我が家のカメラ女子（姪）も、X7を回してあげたわりには、まったく写真撮ってる気配なし
ぼちぼち回収して、またX7ライフを再開しようかしらん
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