写真部~ 写ガール見習い 前編 [Photo&Life]
1DsMarkⅢ EF24-70Ⅱ
今回は、ウチからお下がりしたX7がほとんど眠ったままらしい写ガール(見習)が参加
おあつらえ向きの神楽坂路地の猫から部活スタート
もうひとりのEOS仲間の「おにく」ちゃんは、Distagon21とシグマ85ミリもって来てます
このネコは、どうもピントが甘いのでDxOでは普段つかわないアンシャープマスクを強めにかけてごまかしてます
なんか、1Dsと24-70は、70ミリ側でピント外すことが多い気がします
こっちは写ガール(見習い)のX7キットズーム撮り
見習い女子は、スマホカメラ感覚でとにかく寄りたがる習性あり
ズームの画角の意識も背景を意識することもありませが、なぜか絞り優先になってました
嫌がるネコを追いかけて、とにかく寄りたがる・・・いいことですけどね(^^)
6D Distagon21
なんていうか、中央一点で素直にシャッター切った一枚
かたや自分は、お試し中のマップカメラ謹製OBIストラップを手首に巻いて、カメラを手に持って歩きはじめる
手首巻は、縦横持ち替えがやりやすいのはいいのですが、徐々に重さが前腕を筋肉通に誘っていきます
こちらは、カメラ道がますますご清栄の部員親子
6D Distagn21
RAWでもらったのでDxOで現像・・・・このショットで開放でアプローチするのは得策なのか??
見習い女子。撮るより撮られる方が慣れてます
そんな、ゆるい感じで神楽坂ではネコと数枚撮っただけで、地下鉄で池袋へ移動開始
付き合いのよい女子です
次の目的地はとりあえず池袋のラーメン屋
試しに白の40ミリ付けさせましたが、あまり活躍するまもなくラーメン屋へ直行
というより、液晶みながら撮りたくなるようなので、ミラーレスのほうがいいんじゃないでしょうかね?
1Dsでは前ピン補正かけてる白のEF40も、コントラストAFだとピントばっちりでした
こういう点でも、軽いけどかさばる一眼レフより、バッグにしまいやすいミラーレスは、ますます広がっていくでしょう
鬼金棒「カラシビ味噌ラーメン」 http://karashibi.com/index.html
1Ds 24mmF2.8・1/80秒 ISO1250
カウンター席だけですが、カメラ置ける棚があったので、いちどトートにしまった1Dsを取り出しました
ISOオート代わりのセイフティシフトのおかげで、5Dと同じ感覚でつかえるようになってきた1Ds
ちなみに、カラシビ味噌ラーメンは、初めてだし、後の活動が未定なので、カラシビともに少なめをチョイス
女子カメラは、ラーメン撮りに備えてにズームに戻してます
うーむ。タッチフォーカスで、どの具材にピント合わせりゃいいのか?スマホだと悩むことないんでしょうが、チャーシューの角じゃないことだけは確か
かくいう自分もピント合わせる具材は毎度迷うところですが、寄れないので58ミリでアプローチ
あとで気付きましたが、このラーメンの場合は、金棒をイメージしたミニコーンにすべきだったんでしょうね
ま、とりあえず食べましょう
ラーメンは、カラ(唐辛子)、シビ(山椒)を両方「少なめ」にしてもらったので、水もティッシュも不要でさらっと食べ終わりました
となりの見知らぬ青年が、顔真っ赤にして、自分らの倍以上の時間かけて食べてたのでそっちを撮りたかったぐらいでした
われわれが食べてるあいだいに、そこそこ行列ができてました
しばらくぶりの60階通りを抜けて駅へ向かい、明治神宮へ向かうことにしました
つづく
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