1Ds Carl Zeiss Distagon T* 2,8/21 [EOS-1D]
ひさしぶりに写真部員と合流
1Ds Carl Zeiss Distagon T* 2,8/21
最近、16-35のF4ISから乗り換えたDistagonの21ミリで撮らせてもらいました
Distagonは評判に違わず歪み少なく、DxOの補正量もごくわずかで描写もびしっとしてますね
広角のマニュアルフォーカス+フォーカスエイドもひさしぶり
5Dの頃には、カラースコパーの20ミリをつかってましたが、1Dsのファインダーでも自分の視力では視認は無理ですね
DxOのレンズブラーの標準設定でビシッと解像しています
ボディが1DsなのでDPP4ではRAWは非対応なのでVer3での現像です
EFレンズじゃないので、DLOが効かないのでF8以下で「あまあま」な解像なので、あとはシャープネス次第
DxOのレンズブラーがバランス最良で、DPPだとシャープネスを最大まで上げてもギラギラするだけで、シャープ5だと甘い
DxO
ま、いまのところEOSで広角は24ミリで十分
まだまだ、GH4と12-35クラスには負けてません
というより、基本感度なら5DⅢと比べてJPEGなら1Dsのほうが素直なシャープネス処理だし、RAWから現像しても差はなく、場合によっては1Dsのセンサーのほうが24ミリの解像力が上回るように感じることもあります
タグ:1Ds MarkⅢ
コメント 0