GH4 ダブルズーム 日比谷公園 [LUMIX G/LX]
築地から歩いて日比谷公園へ
GH4 100mm F2.8・1/500秒 ISO200
離れた金網越しで200ミリ換算で引き寄せてますが、こんな狭い隙間なので当然、マニュアルフォーカスです
シャッター半押しでAFロックして、フォーカスリング回すだけで、視認性抜群の有機ELファインダーにフォーカスポイントが拡大されて、ピーキング表示されるのがLUMIX望遠の素晴らしいところ
難点はそのままだと電子水準器が隠れちゃうところだけ
カメラ雑誌を読んでると、どのサイズのセンサーでもボカしたがるような特集があるんですが、個人的には「ボケない」というか、開放付近でも被写界深度が深いのがマイクロフォーサーズの利点だと思うんですが
もちろん、確実なコントラストAFを活かして、「ひとりの人物の手前の瞳に合焦させたい」ってのも判りますが、合焦の早さを求めて像面位相差がトレンドだったりと、カメラ選びはなかなか難しいのかも
カメラ本体にWi-Fi機能のあるGH4では、iPhone転送用に小さいサイズのJPEGとRAWで記録してるんですが、
カメラJPEG
JPEG記録設定は、超解像=強、階調補正オンで、長辺2236ピクセルだと、ぱっと見、非常に解像感があります
「小さい画像サイズは百難隠す」
いままでGH4で撮ってきた写真では、超解像のJPEGよりもDxOレンズブラーでの現像が解像感ではほぼ100%上回りますが、サイズを小さくするとわかんなくなっちゃいます
うーん、このネタの落とし所がわからなくなってきましたが、バッテリー込み560gにプラス305gのF2.8標準ズームと360gの望遠ズームのおすすめ・・・ってところなのか、1DX+望遠ズームを断ち切る自己納得の記事なのか?
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