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1Ds トートバッグ収納作戦 City Lights Bookstore [EOS-1D]

シルバーウィーク初日。いまのところ特段の予定なく、1Dsの習熟と画質チェックとか持ち出し準備しております。

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1Dsと24-70のままで、電車に乗ったり、車の後部座席に置けるバッグを探しに、仕事帰りにヨドバシ本店のバッグコーナーに出向き、トートバッグタイプを探してみるものの「これならジャスト」っていうものがなく

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とりあえず、一番大きいインナークッションだけを買ってきて、外の袋はトートバッグにしました

トートバッグは、先週1Dsデビュー日に下北沢でウォッチしていたアメリカの本屋ブランドのこいつを買ってみたところ、まあなんとか収まりました

City Lights Bookstore http://www.citylights.com/

検索すると通販もありますが、値段は店でも同じで約6,000円と安くはありません → Amazon
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店頭で試したときには、インナークッションなしだったので、とりあえずむき出しにしないで済むサイズだなと思ってたものの、クッションポーチがやや歪みつつもぴったりサイズだったので、結果オーライ

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ビレッジバンガードとかのショップでいろいろ探してみたものの、ほとんどのトートバッグって持ち手が2本で短かったり細かったり、

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その点、このトートは、上部もマジックテープで締まるし、ブック用なんでしょうかストラップ部分もそれなりにはしっかりしていて、たすき掛けもできる

というわけで、カメラを入れるにはCity Lights Bookstoreのトートバッグは自分のニーズにはぴったりでした

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ただ、バッグの底面とクッションがぴったり同じ形じゃないので、バッグに入れてしまうとクッションの内寸がちょいと窮屈になってしまい、レンズフードを逆付けしないと出し入れしづらいところなのが惜しいところ

もともと、24-70に限らず、手元のレンズはほとんどが反射を嫌って、プロテクターを付けずにフードだけで収納時の接触を避けてるんですが、この際なので、前から気になっていたゴリガラス素材のコッキンのプロテクターでも買ってみようかと思案中

Cokin「PURE HARMONIE(ピュア・アルモニ)」シリーズ

ただ、40ミリの中古と値段変わらないから、もったいないといえばもったいない

まあ、表でカメラを一回取り出したら、たすき掛けで持ち歩くわけだし、レンズキャップ付け外しすれば済むわけで、

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さて、5D3から乗り換えるには、躊躇した1Ds3ですが、ファインダーを覗いてシャッター切る楽しみは、5Dシリーズとは別物

1DXに対する5年分の遅れも、説明書でよくよく勉強したら、露出不足のときだけ感度が自動であがるセイフティシフト=ISO感度があったり、コントローラダイヤルでダイレクトに測距点移動できるカスタマイズ機能があったりと、さすがにプロ仕様だけあって、5Dシリーズしかつかってない身としては学ぶべきものがあります

2007年当時にこれだけの機能が搭載されていたわけで、当時の価格も納得できる感じがしました

でもね、コマ速とかじゃなく、AFフレームの選び方や合焦速度や、その他全体的なレスポンスは、断然5Dや1DXには及ばないことも事実

とりあえず、指が覚えるまではこれからですが、しっかり使いこなして、スローなスナップ&風景ショットに持ち出してみたいと思います


タグ:1Ds MarkⅢ
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