5ETGとかESCとか [CITROEN]
・・・にしても、プロテクター付けてたせいもありますが、LUMIXの元祖「神」レンズも、ハロゲンランプをまともに食らうとこのとおり
さて、今回もクルマネタ 前回のレビューではよくわからず触れなかったのですが、アイドリングストップのECOモードをキャンセルするスイッチの隣に、トラクションコントロールをキャンセルするようなスイッチが並んでいます
調べてみたら
「ESC」・・・エスケープじゃなくて、「Electric Stability Controll」
解説ページ
車輪速センサー、ステアリング舵角センサー、ヨーレート/ 横 G センサーとかでを元に4本のタイヤをブレーキ量をコントロールしたり、ステアリングを補正したり、コーナリングでブレーキング時のアンダーやオーバーステアを回避するような機能
説明書も読みなおしてみると、キャンセルスイッチ入れても50km/h以上になると強制的にECSがオンに戻るようです
でもまま、知らない間にクルマもハイテク・・・いまどきは単体でABSとTCなんて言わなくなってるとは・・・
ただ、うちの周りには、急勾配の坂を登り切る手前で一時停止して大通りに出るところがあって・・・
要するに、クルマが大きく傾斜して前輪にトラクションがかかっていない状態から、曲がりながら坂道発進をするので、左右の前輪にかかる荷重に差がある状態で坂道発進するわけですが、
クリープでは後ろに下がるのを持ちこたえられないので、ブレーキリリースしてすぐ思い切ってアクセルを踏み込んでいくものの、思ったように回転が上がらず糞詰まり感を感じました
ようするにアクセルを踏んだ分だけ素直に飛び出てくれないわけで、おそらくこいつは、ESCによってホイールスピンを抑えてるコントロールが作動しているんでしょう
低速で作動するのかどうかの情報が得られなかったのですが、C3にあったスノーモードが搭載されてないことを考えると、発進時のトラクションコントロールもESCが担ってるのかな
カメラも像面位相差とかDFDとか、継続して興味関心をもっていないとすんなりついていけない時代ですね
さて、「ESC DS3」で検索して出てきたYouTube動画
それにしても、YouTubeってクルマ動画って種類も関連動画も、再生回数もどれこれも多いのに驚き!
でも、DS3は、「レーシング」仕様とWRCばっかりですけどね
レーシングのターボエンジンはやっぱりすごい
うちの5ETGと3気筒エンジンだと5速でどのへんまで回るんでしょうね
iPadでよく走ってるニュルブルクリンク
オレンジのダッシュボードもいいけど、左ハンドル、右手のシフトってやっぱりいいすね
WRCになると、ま外観以外の中身は別モノなのは分かってますが、とりあえずミニカーは売ってるし
うちの5ETGLのDS3は、ホットハッチでもウォームハッチでもなく、街乗りプラス気分だけスポーティって感じで、身の丈にはあってるので気に入っております
AUTOBIANCH Y10 ABARTH TURBO
写ルンですのネガからフィルムスキャンしていたものです
若かりし頃の愛車です、ベースはフィアットのPANDAをLANCIAとAUTOBIANCHのブランドを冠したものです
チョーク始動だったし、低速スカスカの1048ccのショートストロークエンジンに、ドッカンターボで過給して、車重は確か860kgぐらい
これにDS3と同じぐらいの84馬力
ブレーキも不安だったし、タイヤも155の70だったので、首都高あたりをアクセル全開ですっとばすと常にほどよく緊張感のあったのが懐かしい
当時のヨーロッパスモールといえば、ルノー5、シトロエンはAX、プジョーは205や106、フィアットUNOの世代とかぶってます
って、1モデルが長かったような長かったし
毎週タイヤまで外して洗ってたことがいまとなっては信じられない可愛がりようでした
コメント 0