LUMIX 望遠スナップ [LUMIX G/LX]
前回記事「松蔭神社」をあとにして連休の渋谷の街へ
もともと渋谷は比較的に地の利に疎い苦手な街なんですが、 ひさしぶりに近寄ってみると、東急から地上に出るのが面倒くさくなったものです
ま、用事はデパートで贈答品なのでデパート地下と屋上でタバコ吸って、本屋に寄っただけ
Mはずっとショルダーポーチに入れたままで、70-200レンジのG5でちょい撮りしただけですが、広角側は狭い
G5 35mm
もともと12-35mmとペアで使う前提の大口径なので、フルサイズEOSに24-70と二台で持ってりゃオールマイティなのはわかってますが、散策ついで撮り程度に持ち出すにはねぇ
ボケないけど、スモールセンサー用故の小型軽量の35-100のF2.8ズームを、GHではなく軽量ボディのG5に装着することで腰にやさしい大口径望遠ズームが最大の魅力なわけでつけっぱなし一本でつかうものじゃないのはわかってますが、実際、G5とGH3を比べてみると、AF-SとAFF、AF-Cがダイヤルひとつで切り替えできるGH3のほうが撮りやすいことは確か
便利とはいえ、液晶を開いたり、反転させて測距点移動が簡単にできるタッチパッドAFも、フルサイズEOSの右手親指で動かせるジョイスティックの位相差AFのようなテンポには及びません
これは慣れや習熟の問題じゃなくて、ノートパソコンをマウス操作とタッチパッドとの感覚の違いに近く、とくに縦位置撮りは苦手
多点ながら測距エリアやポイントの少なさの店はありますが、撮影テンポを考えると、5D3とEF70-200のF4ISあたりとコントラストAFオンリーの使い勝手や描写力を比べるものでないなあと思います
でもね、やっぱり軽いんですよね
付属フードの代わりに、ステップダウンリングと他のレンズ用のドームフードにするとネオプレーンポーチに収まるのもナイスです
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