桜ウィーク 28ミリ・ボディローテーション [EOS Kiss・EOS M]
超快晴になった月曜日は28mmISをチョイス
EOSKissX7 EF28mmF2.8IS
せっかくなのでEOSピクチャースタイルカラーにしようとDPPで現像
もちろん、DLOかけてアンシャープマスクは解除しております
火曜日は、夜に上野で飲み会予定のためフルサイズEOSに入れ替えて出動
超オーソドックスなアングルですが、中央よりちょいずらしたり、開放で遠近だしたりするには5DのファインダーとスティックAFフレーム移動は、さすがに撮りやすい
一方、X7と28ミリも光学ファインダー覗いて、LUMIXよりも軽快だし、逆光にストロボ発光もできる
DLOでf22の回析ボケをどこまで救えるか?
やっぱり、X7のせいか、f22はちょいときびしいし、ALOも自動ガンマ補正もうまくいかず、現像時に持ち上げました
DLOの回析効果テストで撮り比べ、現像比べ
DLOでボケは回避されてますが、DLOに加えてシャープネス設定を両方ちょいと残したせいか、ちょいと輪郭補正過剰感あり
ま、このあたりは好みそれぞれでしょう
どっちにしても、28mmISとX7の絞り込んだときの解像力はもう一声
去年のPENTAXのローパスレスセンサーのK-5ⅡsとFAリミテッドでの遠景解像力にはちょいと及ばない感があります
5D
フルサイズでも残念ながら、24-70ズームには水を開けられてますが、通勤バッグにぎりぎり入ってさほど腰にこない軽量さはボディをかけて画角を変えられる重宝するレンズであることは確かです
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