G5 タッチパッドAF [LUMIX G/LX]
ファインダーを覗いたまま背面液晶とタッチしてフォーカスポイントが決まるタッチパッドAF
LUMIX G5 20mm
ファインダーと液晶が常時点灯してるのでバッテリーの消耗も早いはずだし、習得にするにはコツが入りますが、左手でレンズを保持してファインダーを覗くオーソドックススタイルのまま液晶を反転させた背面を顔から浮かしつつ右手親指で測距点を押し込む感覚
G5の液晶タッチは感圧式
静電式のMに持ち替えてみると、液晶タッチの反応の差はかなり違い、「気持ち」押し込み感が必要ですが、練習してみるとなかなかにいい感じです
なお、タッチするたびにAFが動作する間がいやなので、機能OFFに出来ないかと設定を見なおしてみましたが、タッチAFを切ると、そもそもタッチパッドAFが作動しない
ということはカメラは覗いてタッチパッドAF状態なのか単なるタッチAFなのかの判断はしていない
GH2以来、久しぶりに液晶を広げてみましたが、 動画機能はGX1やGF5と同等レベルで撮影中の絞り変更やM動画には非対応
外部マイク端子もなれければ、HDMIスルー出力も省略
ムービー強化だったら、G6かGH3以上だったんでしょうけど、とりあえずセンサー出力60Pなので、これに45-175の電動ズームを加えてやれば、ビクターのHM400は要らなくなるんですが、卒業式までに考えてみましょう
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