ビストロ棕櫚のカレー~ペンタの21ミリ テーブルフォト [PENTAX]
去年の夏休みのあとK-5Ⅱsを実家に送り出したときに、ミラーレスsmc版からHDモデルに買い替えたDA21mmですが、
その後GF1、G3と「レガシー」LUMIXを入手したり、年末にEOS Mがやってきたり、K-50を手放しちゃったのでK-01の常用レンズが再びFA43に戻ったこともあって最近出番が少ない一本
自分の場合はJPEGやカメラ現像ではなく、輪郭強調を弱めにDxOで出力してますが、FA43やDA70よりも繊細な描写よりも太めの輪郭で押すのもあり
で、リバーサルフィルムや雅(みやび)のPENTAXカラーイメージと組み合わせて発色で勝負するレンズだとと思ってます
EOS Mの22mmが描写がよく換算35ミリのフレーミングに対して、DA21mmは換算32ミリなので、それなりに広角寄りで最短距離が20cmを生かせるテーブルフォト向きな一本でもあります
近接性能はMの22mmのほうが寄れますが、換算焦点距離が3ミリ広角なので大きめの皿でもフレーミングしやすいし、
Mの記事で触れているように、手ブレが気になるMに比べて、SRの安定性とプログラムラインで弾き出されるシャッター速度も「M」のような賢くない身の程程知らずとは違って、PモードとハイバーAVへ切り替えで手ブレマージンのまま深度コントロールも「普通」にできます
ただ、遠景撮らなきゃsmc版に対して写りに遜色がないので、K-5ⅡsやK-3、K-S1でなければsmcでも十分
smc版に比べると遠景解像力が多少改善されたような気もしますが、K-5Ⅱsに比べてちょいと甘いK-01やK-50のセンサーだとプライムレンズのよさを引き出し切れない感じもあります
なお、レストランは小田急よみうりランド駅側で、地元では数少ないレストラン
長年住んでいますが、自分は入店したのは初めて
ビストロ カフェ 棕櫚 シュロ まるで隠れ家 素敵なランチタイム!読売ランド前
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こちらのブログがきれいに写真撮って紹介されてます
なお、ふつうの家が店になっている姉妹店がちょいと離れたところにありますが、 そっちは先に出向いたので休みでした
X7用の10-18も手放しちゃったし、M用の11-22ももひとつ気が乗らないので、smc版のDA15mmにチェンジするほうがよりK-01の使い勝手には合うか?
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