新宿ミナミルミ 2014スタート [EOS Kiss・EOS M]
前日、シャッターを切る直前に消灯されてしまった新宿ミナミルミを翌晩X7と広角ズームでリベンジ
KissX7 EF-S10-18 F8・1/2秒 ISO100
長年の友であるマンフロットのテーブルトップ三脚を地面において、時計塔でフォーカス合わせて絞りF8・基本感度で撮っています
撮影2010年12月 5DMarkⅢ EF16-35mmF2.8LⅡ
以前はフルサイズと16-35ズームしかなかったので気合が要りましたが、リトルEOSととEF-Sズームは機動力抜群です
さて、今年のミナミルミの電飾はカラフルな「雪洞(ぼんぼり)」がアクセントになってますが、レタッチする際には雪洞の色飽和を抑えつつ電飾カラーをどう脚色していくのが鍵でしょうか
DxO OpticsPro10
手持ち10ミリ、絞りF5で感度400にして1/20秒
IS搭載なので1/20秒は余裕です
撮影そのものは、ときにMモードつかったりするので、露出調整はLumixよりX7のほうがずっとやりやすい
レタッチでは黒を締めるとつまんなくなり、コントラストを下げるとフレアー気味にみえるのがバランスの取りどころ
ちょいとやり過ぎですが、iPhoneアプリだと思うような仕上げはできないし、HDRも素材が高感度でノイズレベルが高いとつかいものにならないのでやっぱりパソコン仕上げでないとうまくいきません
この日も遅かったので早々に切り上げし、翌日G3で仕切り直し
LUMIX G3 14-42Ⅱ F3.5・1秒 ISO160
軽さとバリアングル液晶を活かして、テーブルトップ三脚ごと生け垣に載せて10秒セルフタイマー撮り
セルフタイマー2秒だと揺れが収まりません
真ん中に出ている14-42のゴーストはプロテクターを外しても同じだったのでしっかり遮光すべきなんでしょうがフードが異様にでかいので機動性優先です
LUMIX G3 14-42Ⅱ F5.5・1/13秒 ISO3200
標準ズームだと暗いから感度上げてもやっぱり苦しい
横着しないで20ミリも携行することにします
LUMIX G3 14-42Ⅱ F3.5・1/13秒 ISO800
旧サザンライツ時代から毎年のこの季節はカメラとレンズを日替わりしながら、魚眼から望遠まで撮ってきましたが、まあ、先は長いので気長にいきます
去年撮ったJVCのGC-P100はすでにないので、今年の動画撮りはK-50ででもトライしてみたいと思います
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