iOS8カメラの露出補正機能 [mobile gadget]
iPhone5をiOS8にアップデートしました
Wi-Fi接続でやろうとしたら、空き容量不足だったことと、あとで復元できるようにパソコンにつないでアップデート
カメラロールの写真はAdobeBridgeで吸い上げたし、ゲームのセーブデータも音楽もそんなに入れてないから32GBで足りるはずなんだけど
この際なので無駄なファイルを整理しようと削除をはじめたら、容量を食ってた原因はBlu-ray買ったらダウンロードできるレ・ミゼラブルの映画が2GBと、あとは、FlashAirとiPhotoのキャッシュでした
iPhotoのキャッシュは、アプリをいったん削除しないと消えないみたいなのでアプリごと削除したものののOS8にアップデートしたあとでiPhotoを再ダウンロードしようとしたらストアで出てこない はて?おかしいなと思って調べたら、iOS8ではカメラでの標準編集機能に組み込まれたので使えなくなったそうな、
って、いちおう500円とか金払って買ったアプリを、独断でつかえなくしていいもんかね??
機能は同じといいながら、iPhotoで一番使えたグレーと肌色指定のホワイバランス調整機能は、どうもなさそうなんですけど
というような情報をネットで調べてたら、カメラ機能も充実して、タッチによるAF/AEロック状態から上下に指を動かして露出補正ができるようになってました
いままでは、AEロックでしか露出コントロールできなかったから、いまさらながらまとにもつかえるようになった???
これで、世の中から「暗くて不味そうな料理写真」投稿が減るのでしょうか
それにしても、カメラをどうもって、指を動かせばいいんだ??? はじめから「料理をおいしそうに撮るモード」搭載したほうがいいのではと思います
さておき、先週お店ではじめて食べたエッグベネディクトってのを朝飯につくってくれたので恰好の素材で露出補正トライ
たしかにExifに露出補正量が加わってます+1EVって出ています
でもねぇ・・・ヒストグラムみるまでもなく、こりゃやりすぎ
調整できるのはいいんだけど白飛びゼブラもヒストグラムもないから、たまごの白身の飛び具合なんて目測できません
ま、世の中のSNS投稿で白飛びが意識されてるとは思えませんが、あとでパソコンで取り戻そうとしても飛んじゃってるものはどうにもなりません
ちなみに、新機能のセルフタイマーで撮影しましたが、
GRでもK-01でもシャッターブレ予防のセルフタイマーは2秒だけど、Appleが3秒にしたのはカウントダウンの演出効果のためなのか?
さて、こっちは一眼レフ・・・暗めに撮って露出補正
K-50 FA43mm DxO F1.9・1/80秒 ISO320 分割測光
ま、12bitだろうが14bitだろうがこの手のものは大差なし
ハイライトは粘ってますが、もともと寄れなさ加減はiPhoneに負けてます
FA43は、やっぱりテーブルフォト向きじゃありませんね
同じく、AdobeのCameraRAWでハイライト側をさらに仔細に追い込む
CameraRAWとLightroomの調整パラメータはほぼ同じで、色別に輝度、色相、濃度を調整できるので黄色とオレンジを指定して補正かけてみましたが、おいしそうにみえるかどうかは??
ちなみにキヤノンのDPPもバージョンアップしてから、色別に調整できるようになりましたが、モニターの色管理がしっかりしてないとね
こうしてみると、おいしそうに撮るには、白も飛ばしちゃったほうがいいのかもしれません
先週のお店の写真「エッグベネディクト」
ちなみに、エッグベネディクトてGoogle画像検索したらいっぱいでてきましたが、写真も料理もさまざまでした
iPhotoがなくなったので、こんどはこっちを使うか?
https://itunes.apple.com/jp/app/picsplay-pro/id527093371?mt=8
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