トワイライトイルミネーション [EOS 5DMarkⅢ]
前回の続き、多摩センターのイルミネーションの点灯を待ってトワイライトイルミネーション
5DMarkⅢ EF24-70mmF2.8LⅡ F8・1秒 ISO200 +1EV
ぱっとみてお判りのとおり、フォトショで演出していますが、やっぱり空に青さが残る時間はいいですね
Photoshop HDRフィルター
露光間デフォーカス合成用にフォーカスずらして2枚撮りを数カット撮ってみたので、DPPで多重露光やHDR合成を試みましたが、このレンズだと被写体の大きさがズレ過ぎて使えませんでした
高感度 絞りF8
F8・1/80秒 ISO6400 DxO9 Pirme
24mmから70mm、長秒三脚露光と高感度手持ち撮りを混ぜて100カットほど撮ってみましたが、低感度で撮ろうとすると、風で揺れる電飾や通行人のブレ処理が予測できないし、高速シャッターで高感度で撮れるのもMark3の持ち味だけど、ノイズリダクションは使わずに済むに越したこはないし
さて、5DMarkⅢの機能の多重露光を一枚だけトライ
なんじゃこりゃって失敗作に終わりました
昔からやりなれてる一枚画像からのフォトショップレイヤーの「擬似」多重露光が一番なわけで、邪道だけどリアル多重露光より仕上がりはリアルに近いからこれでいいか
ここからはRAW現像からの直球に戻します
水準器で水平を出したつもりですが視覚的はちょいと曲がって見えるんですね
スマホカメラでこの逆光は難しいけど顔認識露出でうまく撮れるのだろうか
オートホワイトバランスの暖色トーンは好みじゃないのですが、空と全体の感じからはいじらないよほうがいい感じです
うーむ。でも、絞っちゃうともっと思い切ったプラス補正しないと電球のボリューム感がないですね
手持ちF2.8でのISOオート1600。シャッターを普通に切ったほうが結果的にもみの木葉っぱが写ります
ISOオート1250
オブジェに露出合わせたので周囲が暗かったのを、DxOで暗部持ち上げてから、Prime処理かけてみました
24mm
イルミネーションもすでに食傷気味になってますが、ベストな絞りとシャッターと感度の組み合わせは、もう少し修練を積まないとですね
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