桜2013 [EOS 5DMarkⅢ]
今年の桜はMarkⅢとK-01撮影 K-01 40mmXS
5DMarkⅢ EF16-35mmF2.8Ⅱ
昨年の主砲だった14mmF1.4とMarkⅡに取って代わったのがEF16-35とMarkⅢ(2012年桜)
去年はLumixGF2とフィッシュアイでしたが(関連記事)、振り返ってみると昨年1年でGF2、GF3、GX1、GF5をつないでいまはLumixは、LX7だけが残ってます
ミラーレスはしばらく休刊のつもりが、K-01の登場で70mmリミテッドもビスケット40mmとAPSに鞍替えしちゃったカタチになってますが、K-01はなかなかにいい働きしてくれてます
もう一本のニューフェイスは、シグマ70mmマクロ
SIGMA70mm
16-35一本で出かけると、どうしても単調になりがちで70mmから100mmぐらいまでを加えたかったのですが、このシグマとK-01+70mmで、とりあえず、広角から中望遠域までカバーできてます
自分の性格としては、レンズをTPOに合わせてチョイスするってよりも、「一張羅」を使い倒す方が好き
・・・いうよりも、が、最近はレンズ交換用にバッグを持ち歩くことが面倒になってることが一番
22mm F6.3
もともとは、M4/3もニコンを全部処分しちゃいつつ、16-35もお役御免にして、新型24-70一本にチェンジするプラン
28mm F8
できれば「桜デビュー」させたかったんですが、去年の夏にMarkⅢ買い替えの資金繰りに、24mmF1.4と16-35のどっちを残すか迷った末に、絶
対的な描写力よりも、広角に未練があったわけなので、いまだに24mm以下を切り捨てられるかが毎度踏み絵になっちゃってるんですね
16mm F8
別段、毎年のここのしだれ桜のために広角がほしいわけでもなく、最近はムービー歩き撮りする機会も減っているし、なんだかんだで周辺流れを意識して24mm以上に合わせることも多いことも確か
16mm F8
人物と風景を撮るのが好きな自分としては、こういった遠近感が捨てがたいところ
K-01 70mm
一方で、予想以上によく解像するK-01と二本の単焦点
5Dの中望遠レンズの代わりにサブとして使う分にはK-01と70mmは、なかなかに適役
SIGMA70mm
カミソリマクロのシグマ70は、DxOと組むとさすがの描写力だし、16-35の解像力にはやっぱりも一つ感も残るわけです
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