GF5☓GARIZ [LUMIX G/LX]
GX1と迷って手元に残したGF5
LVFよりタッチフォーカスがいい場合も多い
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もともとはGX1のサブとしてもってたんですが、LVFなしのタッチフォーカス仕様で、常時携行のスナップスチル専用としては最強です
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春にGH2とGF2を手放してGX+LVF2にまとめたのに、実家から回ってきたGF3が思いの外20mmやフィッシュアイとの見た目のルックスがよく、そのあと急に値下がりしたGF5に入れ替えたのがついこのあいだ
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AFロックと感度ボタンが使えないことと電子水準器がないこと以外はGX1に劣るところはありません
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解像感という観点だけなら、シグマのレンズや、LX7には及ばないところもある20ミリですが、F2~F2.8で気持ち絞って、露出補正してタッチフォーカスしてから、小気味よくシャッターを切れるのがGF5+20ミリのよいところ
電動ズームや14mm単焦点では、GF5のよさはわかんないと思うんですが、このご時世なので20ミリのリニューアルやキットレンズ化は検討されないでしょうね
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非マルチアスペクトの4:3センサーですが、20ミリをつかうなら広角側のデメリットもなく、3:2でも1:1でも標準画角ですっきりします
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RAWでも撮ってますが、20mmに限っていてえば、シャープネス+超解像弱がとってもバランスよくRAW現像の出番のないカットがほとんどです
そんなわけで、LX7の試用も一段落して通勤カメラがGF5に戻りました
撮影 LX7
最新のG5もグリップを大きくしたのを「売り」にしてますが厚みを増しても長さが足りないことには変わらず、ようやく出てきてヨドバシでも扱うようになったGARIZの本革ケースをさっそく調達
前にいちどGX1用のGARIZをGF5につけてみたときの持ちやすさは事前検証済み
歴代Gシリーズにつかってきた愛用のA&AのストラップをLX7のブラックと入れ替えてみたら、精悍さが増しました
でも、初心者向けのメニュー画面だけはモード切り替えがつかいづらくこの点ではGF2が一番優れていたと思います
GARIZのケースもGF2用、GX1用に続いて3つ目
もともと滑りやすかったGF2には効果絶大でしたが、GX1やGF5では厚みそのものよりも、底上げされる分だけグリップの高さが増すことに実用面での利点があります
これでFujiのX-E1やEOS「M」への好奇心をいつまで封印できるか・・・?
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