夏休み2011 鎌倉 由比ヶ浜 早朝さんぽ LUMIX [LUMIX G/LX]
早朝の「由比ヶ浜」
夏休み中も旅行中も毎日5:00に目が覚めます
GH2 8mm PhotoshopHDR
ひとりで海と江ノ電でも撮影にいこうかと思ってたら、普段は寝坊の息子も起き出してきて「いっしょにいく」ことになりました
カメラはGH2とバサルト三脚だけの軽装備
ただ、モメがこんなに飛んでるんじゃあ、EOSと135mmもってくりゃよかったなと思う反面、前日に課題を残した可変NDフィルターでのLumixムービー撮りに専念できてよかったかな？
フィッシュアイレンズも海は水平線があってアングルを決めやすいものです
5：26AM
GH2 14-42
江ノ電をビデオで撮るには、由比ヶ浜の駅近くだと難しいので、早々に海岸へ向かいます
さすがサーファー。地元の早起き組みなのか、徹夜明けなのかは存じませんが、朝早くからいっぱい波乗りしてました
さて、前日からどうもしっくりこないLUMIXムービーとGENUS の可変NDフィルター
さしあたっての対策として、撮影前に露出モードを「M」（マニュアル）の状態で絞りとシャッターと感度を固定
その状態で、LVFとヒストグラムを参考に、可変NDフィルターをほぼ適性の減光係数を割り出してから（計算するわけじゃないすよ）、いつものようにシャッター優先の動画専用モードに切り替えるのが妙案と気づく
・・・が、実際やってみると、基本感度に固定し、絞りをF8あたり・1/60秒固定で適正露出を可変NDフィルターの回転量で合わせてからシャッター優先で撮り始めると、日陰から日向に露出が大きく変わるときにはマイナス方向での調整がうまく働かないことに気づき、こんなことなら撮影しながら、マニュアルモードで自分で可変フィルターを回すほうが失敗しないことに気づいたものの、14-42ズームのようにワイド側とテレ側で開放F値が変わるものは、とくに厄介です
なお、EOSムービーが晴天下でも、撮り始めの感度を自動的に400あたりにしちゃうのは、1~2段の露出変動は感度で吸収させちゃうのが目的なのかもしれません
そんなわけで、可変NDフィルターをつかった、露出合わせのコツの習熟にはまだまだ課題が残ります
息子は、早起きしすぎたせいで朝食後に寝ちゃいました
自分はというと、本日の持ち歩きカメラ装備は、EOS一式とGF2オンリーに決め、GH2はベンチ入り
宿に戻って、海辺のレンズやリアNDフィルターの枚数調整で海風に当てちゃったのでとりあえず掃除してお出かけ準備完了
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