EOSのフォーカスエイド

同級生の三兄弟が遊びにやってきたので「スポーツチャンバラ」

過去ログをめくると前回はEF135mmで撮ってます(関連記事2010.12.18)

EOS5DMKII  AFニッコール50mmF1.4
うちの子の場合、野球やサッカーやってるわけでないので、動きまわるこどもたちを撮るってことも滅多にないんですが、前日に実家から転がり込んできた二コン用の50mmF1.4のお試しで、ひさしぶりに電子接点付のマウントアダプターでEOSへ装着


当然、マニュアルフォーカスになるんですが、絞りリングのないGレンズと違って、EOSやLUMIXにつけても絞れるので活躍してくれるかも？

ニコンのフォーカスエイドは、ファインダーの左下に地味に点滅するのに対し、電子接点アダプターのEOSだと音とスーパーインポーズで合焦を教えてくれるのがやはりすばらしい


ピントの精度は正直なところ腕と勘次第ですが、LumixのEVFの拡大フォーカシングよりずっとピント合わせが早い


GF2 fisheye8mm

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EOS＋AFニッコール
ウルトロン用のドーム型フードをつけるとなかなかのルックスですが


いかんせん、フォーカスリングが狭いし動きもへたれ
AFニッコールですから仕方ないっすね


なにより50mmはAPS-Cじゃなくオリジナル画角でつかってなんぼのもの


やっぱり、APS-Cには28mm～40mmの大口径を付けたいところです

ちょいと惹かれるのが、新発売のDX用の40mmマクロ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110712_459920.html

キヤノンも、エントリーデジイチにいつまでも50mmのF1.8なんてセットにしてるんじゃなくて、「つかえる」EF-Sの単焦点を出してくれないと、「X」シリーズを勧められませんぜ

タグ：135mm