脱走ネコ追跡 [Photo&Life]
外でケンカしては負けてばかりになったので、終身幽閉刑中のタマミ(オス・推定15歳以上)
生きがいは「脱走」です
ま、実際には2週間に一度くらいの頻度で隙をつかれて逃げられてるんですが、日中の脱走はひさしぶりかな?
脱走の報がママから入り、天気もいいことだし、たまには陽光下のタマミでも撮ろうかと5Dに70-200ズームをつけてスタンバイ
追跡用のセッティングは、シャター優先1/1000秒・AFサーボで・・と思ってたものの、直前に息子を撮影したせいでうかつにもPモードにしていたのを忘れて、こ
のあとの遁走をシャタッー速度不足で撮り逃しました
一度戻ってきても、自分の顔みるとたいてい逃げます
・・・でカメラ向けると、予想通り、遁走したので追跡開始
痛恨のプログラムオート1/160秒
ピントもはずしてますが、全力疾走のタマミの動きは1/160秒程度じゃあ止められない
ここまで縦位置撮りからDPPで横位置トリミング
実質的には400ミリレンズ相当以上でしょうかね
冒頭写真のオリジナルサイズ
200mm F4・1/200秒 プログラムAE ISO100(オート)
10数m離れて、フルサイズの200ミリってせいぜいこれくらい
外に逃げたのを追跡
どうせ駐車場のクルマのどれかに潜んでるはずなので、油断させてほとんど伏射スタイルで待ち伏せる(ひまだね)
モードダイヤルは、「Tv」に戻して、1/1000秒・感度オート
「そこに隠れてるのは、判かってんだ」
DPP現像時にALO(オートライティングオプティマイザ)処理
車体下のネコ撮りには、ALOは抜群の効果を発揮しました
このあと、EOSムービーで追いかけてみようと思いましたが、ごらんのとおり最悪の結果に
液晶は明るすぎて何にも見えなけりゃ、AFは効かないし、わローアングルで持ちづらいとはいえ脅威の手振れとはこのことでしょう(そもそも最初から見失ってるし・・・)
もう飽きたので家に戻ろうとしたら、うちのクルマの陰に隠れてました
・・・このあとしばらくして、家に戻ってきましたきょうは楽しかったことでしょうが、夜になると、またニャアニャアとうるさい・・・
Flickr スライドショー
コメント 0