アルミ製 ボトムグリップ

前回のミニ三脚ネタの後、ボトムグリップを注文しちゃいました



ものはこちら→ミクロ工業　アルミ製グリップ

ほかにも同じようなものをいくつか見つけたんですが、持ち手部分6cmくらいがよさそうで値段もお手頃なのでオススメです

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さて、ボトムグリップをつける主目的は「手ブレ防止」

グリップを左手でもってネックストラップをピンと張ってシャッターを切る
感覚的にはシャッター速度2段分は稼げます


もちろん、ミニ三脚を「取っ手」にしたほうが応用が効くのですが、アルミ製の軽いグリップならストラップのまま首から下げても軽いし、そのままバッグに収納できる

三脚穴を利用したサポートグッズは、昔ビデオカメラの頃からクルマにつけるオンボード固定等をはじめ、自作したりしたものですが、やっぱりこういうものはやっぱり見た目も大切です


もちろんGF1だけじゃなく、GRにもつかえます


グリップの底には別のメス穴が開いてフラットだし、径が25mmあるのでGRなら自立しますが、GF1はパンケーキでも無理でした

まあ、GRの場合は自分以外がつかうこともないし、動画を撮らない

そもそもGRはシャッターリリースの感触やショックも少ないので同じシャッター速度でもGF1ほどブレないし、夜景を撮るときなどはミニ三脚をつかいますから、このアルミグリップの出番はないでしょう



試しに、5DMarkIIにも付けてみました安定効果は上々な予感でしたが、ちょいと大きさがアンバランスなので、ユーエヌのSTグリップとかのほうがいいでしょうね



そんなわけで、手ブレ抑止のために検討していたGF1のオプション電子ビューファインダー計画はグリップ強化で中止

もし、このグリップとファインダーで構えると「視力検査」のようなスタイルになりそうです


ストラップ×グリップで、GF1の標準ズームで撮影スタイルはこんな感じですが、効果の程はおいおいアップしてみたいと思います